うーむ、真面目に仕事をしだすとマジで際限がないな。
うちのグループは職務の性質的に新しい仕事が突然降って湧いてくることが多い。
しかもその仕事がババだったりすると目も当てられない。
少なくとも定時内はつきっきりになっちゃうっていうか常に対策会議→調査→報告書作成
みたいなのが行われはじめ他の案件が全く手につかない。
こうなると誰が死ぬのかっていうと相談しにきたい関連会社の人たちが死ぬ。
基本的に全ての案件は緊急度が高かったり他の部署から来たもので無い限りは関連会社の人たち経由で来るんだが
ババ引いてる最中は相談に全く乗れないからさばけなくて溜まる。
溜まるとどうなるかっていうと解決できない案件が長期化して結局回ってくる。
これがさー。だいたいの案件は聞いた瞬間にその人がさっさと解決できるか出来ないか分かっちゃうわけよ。
で、こうすれば出来るなぁと思って調べたくてうずうずする感じになりながらも放置せざるを得ないときはめっちゃはがゆい。
本当なら「ここをこうしてくれ」って指示してやってもらうのが理想なんだけど、やっぱりスキル的な壁があると
それもできないんだよなぁ。
最終的には関連会社の人にできることを増やしてもらわないとダメだなぁというところに落ち着くのだが
長期的な話になるからめんどくさいね。社内勉強会でも開催するべきなのか?
いやー、コンピュータサイエンスが別に好きでもなんでもない人が大半なのに恐ろしく気が進まんなー。
あと、うちはここまでしか出来ないからこれ以降はおまかせしていいですよねみたいなスタンスはマジでむかつく。
お前はその謎を解明したくないのか。役務を超えているとかそういう問題ではない。
そんな線引きは会社と会社の間では行われているかもしれないが、その精神的な甘えはエンジニアとしてどうなのよ。
なぜか関連会社の人に対する愚痴になった。
まぁ数がうちまでフィルタされてくる分に比べると何倍も多いから全ての案件に時間をかけられないのも分かるんだよなぁ。
しかしなー、次にどうすればいいのかの思考パターン決まってんのに相談してくるのはなぜなんだぜ?
と毎回思ってるんだが、結局は解決に向かうために持ってる道具が彼らに足りないからなんだろうな。
こういう人たちは案件をじっくりやれる状況を作ってあげるべきやなー。関連会社の人をうちの会社のメンバと
同じ扱いしてあげて数カ月単位で一人ずつローテーションするとかするべきだと思うのよね。
そうすればじっくり案件できるしスキル上がるし解決スピードも上がるやろ。
この仕事肉体的にきつくねって感じのことが書きたかったはずなんだがなんか違う話になったな。ふむ。
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