日本語に比べると英語を読むのが圧倒的に遅いなぁと感じたので、洋書を読み始めることにした。
多読が目的だし優しい本から読まないと続かんよなぁ、と思って手始めに読んでみたのが下記。
ラダーシリーズはダメだな。つまらん。
おそらくだがレベル4とレベル5に多分格差がある。レベル4までは受験とかTOEICで使うような
基本単語しか出てこないけど、レベル5になるといきなり単語数制限なくなる感じ。
Roald Dahlの本はどちらも児童文学だが面白かった。
ただ児童文学とあなどるなかれ、知らない単語ふつーにめっちゃ出てくる。
例えば英語は擬音自体の表現に乏しいから、擬音つきの動詞みたいなのが多いのよね。
食べるって表現一つでも、munchとかcrunchとかchewとか色々あるわけよ。
こういうネイティブにとっては子供の頃から普通に知ってる単語だけど、
日本人が英語を勉強する上では(ビジネス的に?)必要ないから出てこないものがめちゃ多い。
まぁ、Kindleで読んでるからアプリ内でそのまま単語引けるし、あまり困らないんだけどね。
ほんと便利な世の中になったなぁと思う。
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