kokonani

The Witches を見た。
 

これもRoald Dahl原作。
子供を駆逐したい魔女と、それに立ち向かう主人公とおばあちゃんの話。

原作読んでて思ったのは、児童文学にしてはダークな部分が結構あるなと思った。
イギリスの子供はこんなん幼少期に読んでトラウマにならんのかね。
ハッピーエンドではあるんだろうけど、人によってはそう捉えない気もするし。

映画は魔女の描写がキモいしグロいw
児童文学作品なのに子供が見たら泣きだしそうな怖さだ。
追加されてる設定も多かったけど、ストーリーはほぼ原作に忠実だったと思う。
原作では感じ取れなかった怖さと爽快感が表現できてた点も良い。

チャーリーとチョコレート工場と比較して見ると、
原作はチャリチョコより好きだけど、映画はチャリチョコのほうが好きかなーって感じ。
Roald Dahl作品見てて思うのは、文中に出てくる歌が多いなって思うんだけど
The Witchesはそういうところが少なかったのも良いですね。
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