出張に行った@京橋。基地からすげー近い。
最近Veeamという謎の製品を仕事で触っているため、それ関係の出張。
やっぱこういうイベントはセッションの当たり外れあるなぁ。
俺が選んだやつ、だいたい面白くなかった感...
大企業が主催してる技術イベントって、特定企業のセッションが増えるから
あんまり技術よりじゃない発表が多くて全体的に面白くなくなるよなと思うなどした。
またRubyKaigiとか、LLイベントとか参加しようかなぁ。
気づいたらLLイベントがLearn Languageという名前に変わっていた。
Lightweight Languageじゃなかったっけ...どゆこと。
そういえば8月くらいの話だが、
えのさん、tjst、ひなちゃんと飲みに行くというイベントがあったことを思い出した。
このタグ使うの何年ぶりなんだろうw
えのさんは同じ会社だから割と会う機会がある。
tjstはとーまつさんと同じ会社になっていたの知っていたが、ひなちゃんもだった。
いや、そのとーまつさんもすでに違う会社だったような気がする。
そして、えのさん(と、おにむー、yku)はもうすぐ違う会社になってしまうんよなぁ...
これは転職するとかじゃなくて、会社のせいなんだけど。
ついにこのタグの仲間内だとワイだけが今の会社居残りみたいになってしまった。
まぁ似たようなことが起きない限り、あと20年くらい居残ることを予想しているんだが
果たして本当にそれでいいのかという感じはある。
最近気づいたことだが、自分は人生を通して会社にしろ学校にしろ
所属している組織が好きだったことはほぼ無かったということに気づいた。
自分がやってることはさほど嫌いじゃないのにね。
今の会社も別に好きでもなんでもないんだけど、ホワイトすぎる会社に変身したことによって
より会社に無関心になった感じがする。
意味のわからん慣習が存在していて文句を言いまくっていたときのほうが
まだ愛着(?)とか関心があったのではなかろうか。
まぁでも残業時間が無限に増えてブラックだなと感じるのは自分のやる気次第みたいなところもあり
様々な仕事に手を出そうと思えばいくらでもできるんだけど、それをやってないということは
やはり以前よりも仕事に興味が無くなっているということなのかもしれない。
暇なときは暇のままでいいと思ってるし。
昔はそんな感じではなかった...気がする?ワカラン。
すごい久々にこのタグを使う気がする。
同じ会社に勤めて15年くらいたつわけだが、ずいぶん職場環境が変わったもんだ。
毎年のようにコンプライアンスがどうとかハラスメントがどうとかいうeラーニングを受けさせられるし
休みを取れと口酸っぱく言われる。深夜残業や休日出勤するのも結構難しい。
もはやこの会社はクソ会社ではないホワイト企業と言っても過言ではないだろう。
オフィスは完全なフリーアドレスになりリモート勤務が基本。
社員の出社率は2割程度だろう。コロナさまさまだ。
まぁ俺は家から歩いて10分だからあんま関係ないんだけど。
でも最近は割とアキバ基地から働いてることが多い。
昔から仕事行くのと学校行くのってさほど変わらんなぁと感じていたんだが
今はそれを通り越して、家でぼけっとしてるのとあんま変わらんなぁという感じ。
本当に暇つぶしに会社に来てる感覚がある。
多分だが、最近働いていて全くストレスを感じていない。
俺は仕事というものにはストレスというか何らかめんどくさいことが存在したほうがいいと思うタイプなので
この環境は自分にとってあまり良くないのではないかという疑念を感じている。
退屈なんだろうか。それもちょっと違う感じがする。暇つぶしにはなってるし退屈はしてないと思う。
仕事ってのは働けば働くほど文句がたくさん出てくると思うのだが、
それが出てこないということは今現在あまり頑張ってないということなんだろうか。
いや、頑張る必要がなくなったのか?能力値の問題なのか環境の問題なのかわからんが。
10年前に比べれば相当頑張ってない自信はあるw
あとは、Office 365が導入されたことがめちゃくちゃ大きな変化点だったんじゃないかなぁ。
特にTeamsはなくてはならないツールと化してしまった。
これによって仕事する上で様々なもののストレスが減った感はある。
昔から特定の仲間内ではIRCを使ったりSlackを使ったりはしていたと思うが
やはりこの類のツールは企業にとってなくてはならない存在なのだ。
キャリアアップ的なことを考える研修があった。
俺にとっては相当どーでもいい研修だったと思う。
この先のキャリアをどーしようかなんて、俺の中では3年前日本に帰ってきたときに結論が出ている。
ぶっちゃけキャリアアップをしたいと思うなら今の会社に残るという選択肢はない。
転職したほうがいいだろう。実際俺のまわりでは転職してる人が後を絶たない。
それではなぜ今の会社に残るという選択肢を選んだのか。
今の会社に入ってから日本で5年、テキサスで5年、帰ってきてまた日本で3年。
最初の10年でそれなりに色んな仕事をしたと思うが、
俺は今の仕事くらい難しい&考える仕事は世の中においてさほど多くないと思っている。
しかも俺の意思とは無関係に定期的に発生して、強制的に考える場が提供される。
俺はこの環境が結構好きだ。これは対戦ゲームに似ていると思う。
結局俺にとっては仕事も対戦ゲームも同じようなものだ。
課題が存在して解決策を考えるという動作になんら変わりはない。
考えるために与えられる時間が長いか短いかという違いでしかない。
だから仕事は割となんでもいいと思っている。コンピュータ関連に関わってる限りは。
むしろ対戦ゲームのほうが難しい。対戦ゲームでは対策を考えると
対策の対策が現れ、今度は対策の対策の対策を考えなければならなくなる。
読み合いが完全に一周するまで終わりはない。
最近は平日に仕事をしている時間も、休日にサードしたりポーカーしてる時間も
あまり違いを感じていない気がする。どれも割と面白い... いや、面白いのか???
わからん。だが、この中で一番きついのどれか選んでって言われたら
サードでクロダさんと戦ってる時、ということだけは即答できる。
俺は10年後も20年後も今のままがずっと良いなぁと思っている。
ついに俺も人を育成するという仕事をすることになったようだ。
もう同じ会社に10年以上いるのに、そういう経験がほぼないというのもアレなんだが...
彼はプログラミングを知らず、UNIXを知らず、
プライベートでもPCをいじったりすることはあまりなさそうで
コンピュータサイエンスとはほぼ無縁な生活を送っていそうな人材である。
育成期間は2ヶ月くらいしかない。
だが俺は彼をある程度の技術レベルまで育てなければならない。
どうしたものか。
とりあえず、この1ヶ月でC言語を教えてUNIXの基礎知識を教えるなどした。
そして気づいてしまった。これは無理だ。不可能だ。
何をどう教えたとしても、俺が考える技術レベルまでは絶対に到達しない。
教える時間も、それを仕事に応用して自分で考えさせる時間も、圧倒的に足りなさすぎる。
俺はあきらめた。
いや、それでもできる限りのことは教えるんだけど、本当に教えるだけで終わると思う。
仕事に役に立つレベルになるかすら甚だ疑問だ。
決して彼が悪いわけではない。
そもそも、知識ゼロからたった2、3ヶ月で技術的に覚醒する人材などが我が社に存在するわけがない。
そういう人材しか新しくアサインできないという俺が所属する部が圧倒的な人材不足なのだろう。
そういう認識を得た。
facebookやtwitterを見た人は知っていると思うが日本に帰ってきた。
Austinにはちょうど5年くらいいた。長かったような短かったような。
あー、もっといたかったなー。
■5年を振り返って
飲んでばっかりいるという予想とは反した(?)生活だったが
結果的にこの5年間は俺にとってかなりプラスだったのだろう。
- 英語がそこそこ喋れるようになった。
TOEICとか向けに日本で勉強した記憶があるが、今思えば全くの無駄だったのではないだろうか。
勉強しても英語が上達しないのは何故かというと喋らないからだ。
会話しなければ何が間違っていて何が正しいのかを判断できない。
本当に上達させたいと思うなら常に誰かと会話できる機会を作らなければならない。
それが日本だと難しい。
主観だが金を払って英会話に行くのはオススメしない。
例えば、Austinから日本に引っ越してきたKennethという知り合いがいる。
彼はしばらく英語教師をやっていたが、スクールに通っている生徒の中で
英語が本当にしゃべれるようになるのは1〜2%程度だろうと言っていた。
パチンコで勝ち組になるより確率が低い。
- サードのおかげで世界中に知り合いが増えた。
海外で知り合いを増やしたければ、何らかのコミュニティに属するのが良いだろう。
例えばプログラミングとかゲームとかスポーツとか。対戦ゲームはわかりやすい。
相手がいないとできないから自然と知り合いが増える。大会に行くとさらに知り合いが増える。
ちょっと格ゲーはニッチすぎる趣味かもしれんが、俺の場合はそれが良かったのかもしれん。
- 格ゲーうまくなった。
考え方(?)みたいなものが格ゲーベースになった気がする。
格ゲーだけでなく対戦ゲーム全般に言えることだと思うが、とにかく勉強することが多い。
コンボとか基本戦術とかはすぐ身につくと思うが、キャラ対や場面ごとの動きを研究しだすと
組合せが無限にある。でも研究しないと上のレベルで勝てないのでやる。これがやりこみである。
でもこれって「〜の場合には〜する」っていう対応をひたすら勉強しつづけるだけの話なので
基本的にゲームに限った話ではない。仕事でも日常生活でも似たような話は多々ある。
まぁ、好き嫌いはあると思うが。
■アメリカに住むということについて
ビザがある前提だが、割と簡単に生きていける国だと思う。
住所はビザとID(パスポート)さえあれば手に入るし、銀行口座もSSNも住所があれば手に入る。
ただ、日本に比べると短所はそれなりにある。
- 外食が高い
$10くらいが相場だと思う。$5で食える外食とかあんま無い。
- コンビニの質が低い
ガソリンスタンドについている。しかし飯を買おうと思ったら、
インスタントとかホットドッグくらいしか選択肢がない。
また、水をペットボトルで買うだけで$2とかする。全体的に高い。
- 学費が高い
公立(public school)に行くなら高校までタダだが、大学がやばい。
例えば、UT(テキサス大学)は年間$20000以上する。私大になると年間$35000とか。
軽く日本の倍はすると思ったほうが良い。
■Austinに住むということについて
アメリカの中でもかなりオススメの都市だと思う。
少なくとも、ニューヨークに比べると俺は全然好きだ。
たとえ知り合いでなくても、会う人会う人の反応が非常にあたたかく感じる。
東京とは真逆である。気づいたらバーで全然知らない人と飲んでるとかありうる。
成長率(?)はアメリカの中でもトップで、どんどん土地価が上がっている。
ただ人口は100万程度なので、有名な都市に比べるとまだ郊外っぽい感じはいなめない。
が、むしろそこが良い気がする。
どこに住んでいても高速がすぐそばにあるので便利だと思う。
車は絶対必要だが、車さえあればAustin内のどこでも20分程度でいけるだろう。
ダラス、ヒューストンあたりはあまり住みたいとは思わなかったな。
交通量がやばすぎる。(Austinも通勤時間はそれなりにやばいが)
OpenStack SummitがAustinで開かれたので参加した。
OpenStack全く知らないのに出張命令が出てしまう不思議。
AWSと同様のことができるようになるってことと、
各コンポーネントがAWSの何に当たるのかくらいは勉強になった。
自前のインフラを構築するには便利ですね、くらいの感想。
使われている事例めっちゃ多いなこれ...
ブースをまわってプライズをもらうだけの作業に徹するなど。
SUSEの帽子かわいい。
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日本から結構な出張者が来ていたのでアッシー君をするなどしていた。
これも出向者の勤めである。そうなの?
きむも来ていてiPhoneSEのsim free版が欲しいらしいのでApple storeまで連れて行った。
Austinのdowntown付近にはApple storeなかったから少し遠出した。
つか1件目の店で売り切れてたわ...そんな人気あんのiPhoneSE。
こっちだと$499で買えるが、日本だともっと高いっぽい。
そろそろ新しいMBPにしたい。メモリ16GB欲しい。
ここ1ヶ月、10年に1度あるかないかのハマり案件が発生したりして
マジで数回徹夜するなどして対応していた。
詳しくはかかんが、このバグの踏み方はもはやミラクルとしか思えん。
また一つ、黒歴史が増えた感がある。
なんでアメリカ来てまでこんなに徹夜で仕事しなきゃならんのや...
もはや俺の友達はみんな日本人の働き方が相当なクレイジーだと思っている。
そういえば徹夜中にJoeが夜食を持ってきてくれた。これはこれでミラクルや。
そんなわけで偉い人が来ることになったので今週は接待マンやった。
VPって言われても、位が上すぎて僕にはよくわかりませんよホンマ。
精神的にかなり疲労したような気がするが、うまいもの食えたからよしとするか...
やべ、エースが最終日なのに電話すんの忘れてた!
悔やまれる...
まぁ、またそのうちどこかで会うこともあろう。
しかし、なんて恐ろしい決断を下すんだエース。
これでヤスの仕事量は確実に倍やな。ククク。
ちょっと数年くらい海外行ってきますわ。
行くところはテキサスのオースティンというところ。
まぁ田舎っす。Capitalだけど。wikipedia見たら
シリコンヒルズって名前ついてるけど本当にそんなにIT企業集中してんのか?w
http://bit.ly/10oe5Wo
今の会社に入って5年かぁ。情報系の仕事をしたという意味では
Vで2年働き、UGで2年働き、今の会社で5年。なにげに一番長い。
ガリガリプログラマをやってたわけじゃないし、あまりクリエイティブな仕事ではなかったが
難易度的にはわけわからんぐらい難しかったというか、これ以上わけわからんレベルのものは
そうそう無いのではないだろうか。
いや…ひたすらデバッグしてたという意味ではUGにいたころと
あまりやってること変わらないんじゃないか?UGで思い出せる仕事と言えば
イケナガ巨匠と @ryo_katsuma と @ishida の作ったプログラムを
ひたすらデバッグしていただけのような気がする。
世の中には本当にバグが多い(しみじみ
想定外のタイミングで本当にわけわからん部位が原因で、しかも想像以上にクリティカルな場所で発生する。
母数が100万とかならわかるんだが、数千とかしかないのにそういうの引くのやめてくれませんかね?
さっぱりわからん。まぁ総合的に判断すると元の品質が悪いってことになるんだと思うのだが。
そういえばバグが無くなったと考えるのは常に気のせいであるって誰かが言っていた気がする。
あー、すげー久しぶりに思い出したけどVにいたときの師匠boyさんは今何をやっているのだろうか。
当時はtwitterが無かったからアカウントとかさっぱりわからんし本名も覚えていない。
まだパリから遠隔で働いてんのかな。
全然関係ないけど昨日ラストだから地元のバーに行ったらとうまつさんとダーヤマが奢ってくれました。
あのスーパーウルトラ超弩級のドケチなとうまつさんが奢ってくれるだってー!?
テキサスで雪が降るなこれは。
あと、昨日仕事全くしてないのに色んな人に挨拶してたら足が筋肉痛になったというか
今気づいたがメールで通知とか全く出してないや。
まぁいいか。向こう行ってもやりとりするのはあんま変わらんし。
ま、みんな帰ってきたらまた遊んでくれよな。
毎日飲みというサラリーマン生活を送っております…
水曜も土曜も休日社畜後→飲みにいくという
なんか凄くダメなサラリーマンっぽいです。
そして日曜日ですがやっぱり社畜です。
おかしいな…俺、次の土曜には日本を立つ予定なんですが…
このままいくとパッキングする時間とか皆無に近い。
さっき、英会話の先生にお別れを告げてきた。
4年間続いたことに二人で衝撃を受けてたわ。
日曜の都合の良いとき適当にやってたから毎週ってわけじゃないんだけど
とりあえず上大岡スタバには66回チェックインしていた。
多分100回くらいは行ったんじゃないだろうか。
プレゼントとしてDAKSの安めのペンをあげた。まぁこういうのは気持ちが大事ですからね。
しかし1000円以上する文房具って人生で初めて買ったけど悪くないな。
ボールペン押す感触とかかなり良い。後で自分用に買っていこう。
それとは別に日本の100円ボールペンは質が良いらしいので大量に持っていく予定だけど。
最近、社畜社畜言われ続けていて思うのだが皆そんなに仕事すんの嫌いなのか?
社畜いかんのか?帰ってそんなにやりたいことあんの?
確かに、プライベートの時間も大事だとは思うけど所詮ひまつぶしなんだよなぁ。
先日も言ったとおり俺には明確に何かをやりたいとか何かを習得したいとか
崇高な目的もないしなぁ。
俺は仕事というものが、考える訓練になる場所で、金も稼げて、勉強にもなって
結局プライベートでうだうだやってるよりも割と面白いから社畜してるわけで。
それとも皆やりたいことは特にないけど仕事したくないだけなのか?
まぁ、普通は仕事したくないもんなのかな?ヤスも毎日仕事したくないって言い続けてるし。
その割に土曜に仕事とかしてるから奴は生まれながらの社畜であると思われる。
まー、結局は時間をどう使いたいかの問題なのかな。
仕事したくない人はプライベートの時間でなんか別の生きがいを見つければいいし
仕事したい人はプライベートの時間を少なくして仕事すればいい。
と、ここまで書いたところで Charlie Todd のTED talksを思い出した。
面白いのでオススメ。俺がこの動画を思い出した理由は最後の2分くらいで分かるだろうか。
http://bit.ly/1154CYY
つーか仕事嫌いな人とかマジどうすんだろ。
少なくとも30〜50代くらいの30年間は大半を仕事して過ごすんだから
会社生活を面白おかしく生きることに全力を尽くそうとしてみるのが
俺はいいんじゃないかと思う。
全力を尽くしてみた結果その仕事が嫌いなら辞めるべきなのではないだろうか。
と、軽々しく無責任に言ってみたが家庭があったりするとそれも難しいよな。
えーと、特にまとまってませんがつまり、冗談で社畜社畜言われてるのはいいんだが、
仕事しすぎるのがまるで悪みたいに思われるのは嫌なわけだよ。
社畜という生き方はなんか悪いのか?寂しい人間なのか?
仕事が趣味ってのはめっちゃ理想的な生き方じゃねーのか?
あと最後に言っておくが俺が好きなのは会社じゃなくて仕事だ。
俺は多分本当にやりたいことみたいなのが全くないなぁ、
特にやりたいこととかパッと思い浮かばないなぁ、
ということを今風呂場で考えていた。
うーん、例えばプログラミングとかは多分好きな部類だとは思うんだが
すげぇなんか自分から作ろうという気は最近特に起きない。
作るのはいつもプライベートにしろ仕事にしろ必要に迫られたときだけだ。
スポーツはどうか。
今見たら俺は水泳、ランニング、登山、ダイビングなどを普段orたまにやるようだ。
これも多分好きだと思うんだが好きというより、体がなまると嫌だから
何となく続けているという方がしっくり来る気がする。
ゲームもやりたいことというよりは常にやりたいなー、とかは別に思ってない。
まぁ対人戦は基本的に面白いからサバゲーにしろ麻雀にしろ誘われたらやるけど。
そういう意味で相手とネゴを取らなくても対人戦が出来る格ゲーはやはり素晴らしい。
では仕事はどうか。俺は仕事というよりToDoが片付いていくのが好きなんだよなぁ。
やりたいことというよりやらざるを得ないことなのだが、それがイコールなのかもしれん。
だからToDoが勝手に生まれてくる仕事というものが好きだ。
そういえば一昨日きむと話してた時に今すぐやらなきゃいけないとやばいタスクが
無くなったから雨乞いならぬ仕事乞いしてたわ。自分怖い。
なんでこんなこと思ったかというと今のパラサイトシングル生活は
割と完成されているというか自分の時間が多すぎるんだよなぁ。
社畜社畜と言われているがぶっちゃけどんだけ仕事してても
土日祝日が休みである以上暇な時間はできる。
しかし今俺には特にやりたいことも何もないわけだ。さてどうする。
向上心のないやつは馬鹿だという言葉を本当にそうだなぁと思いながら生きてきたが
今の俺はそんな感じだ。あと人生50年くらいあんだけど。どうすんのこれ。
書こうかどうかマジで悩んだというか悩みはじめてから
2週間くらいたってる気がするのでやっぱり書いておこう。
簡単に言うと仕事でアホなミスをしたってだけなんだが、
完全にやってはいけないタイミングで俺はミスったという話。
おおよそ組織というものはヒラ社員クラスの奴がミスってもどうにかなるような仕組みが
すでに存在していて、俺がミスってもなんとかなるように出来ているはずなのだが
その全てをすり抜けてしまった。
色々なタイミングで気づくことはできたはずだし別に俺だけが悪いというわけでもないんだが
それでもエントリーポイントが俺だったのは事実で、なんていうか仕事でこんなにヘコんだのは
多分初めてであり、この先もこんなにアホなミスをしてヘコむことはないだろうというくらい
どーでもいいミスをこんな重要かつ最悪な場面で起こすことは人生を通してもそうはないだろうと思う。
まー、これが発覚した瞬間に何でこんなことが起きたのかを追求するためというか
言い訳を考えるためというか2,3日事故対室にこもったので、もはや原因うんぬんに関して
特に言うことがないのだが、それでも俺は俺自身を戒めるためにここに書いておかなければ
ならないのだ。
俺自身の問題はなんだったのかというと…まぁミスったこと自体は仕方なかったと思う。
ミスっているということ自体が頭になかったんだから俺自身にはチェックアウトしようがない。
問題は俺をチェックする人があまり俺の成果物を見てなさそうだなということに俺自身が気づきながら
まぁいいかと思ってスルーしてしまったことだ。
なんなんだ?これが失敗してたらその人の責任になるとでも思っていたのか?そんな馬鹿な。
責任がどうこうどころの話ではない。リカバリのための多大な作業が発生するに決まっている。
なぜそこまで想像して動いてないんだ。馬鹿なのか俺は。
プロセスの全体を通してみると確かに部署内外含め関係者全員に気づけたタイミングがいくつかある。
だがしかし気づくのは難しかったと思う。いやまぁつまりなんというか、はっきり言って何とかできたのは
俺とその俺をチェックする人だけだったんだ。俺には誰が見てもそう見えるように思う。
だがしかし関係者全員というかプロセスそのものが悪いということになってしまう。それが組織というものだ。
そしてなんとなく腑に落ちないしモヤモヤっとしたものが俺の中に残ってしまった…。
ここで言っていることは責任の所在の話なので全く意味のない議論だということは分かってるし
そんなもん顧客からすると「全部悪い」になるに決まってるんだが
それでも個人が責任を取れないというのは非常にふがいないもんだよなぁ。
どうも気を抜くと何かが起きる仕組みになっているのではないか。
晴れ晴れした気分で、あー今日は特にやべー奴なさそーだし楽勝だろー
と思って会社に行ったら早々に「これやばいっすよね?」的な相談が来て
本当にやばくて、「」って感じになった。
前日の案件とのからみもあるから対応がめんどくさそうだなとは思ったが
まさか徹夜することになるとは思わんかったわ。
ま、パニックの原因が一つスピード解決できたので俺的には満足だけどね。
それはともかく、割と頻繁に(?)徹夜しなければならない事態が発生する
この仕事はやばいのかと言われると体力的な面で見ると確実にやばい気はする。
まー、俺からすると精神面がもつのであればさほど苦ではないのだが。
この徹夜に対する体力は、徹マーで鍛えられたと言っても過言ではない。
全く自慢できることではないというか微塵も真似したいとは思われないだろうが。
定期的にやんぼうやマンプクと徹マーをすることでさえ役に立つことがあるんだから、
やはり習慣づけるということは大事ですよね。
ねーよ
それはともかく社畜レベルが上がりすぎて下げる方法がわからないというか
もはや来た仕事は全部やるみたいな姿勢が当たり前になっていて
これは一体どうすればいいのだろうか。
職務上、飛んで来たらチームの誰かが拾わなきゃいけない問題しかない時点で
すでにどうしようもない気がするのだが…
考えるだけ無駄っぽいので明日もまた社畜し続けるに違いない。
1ヶ月半に渡る長い長い旅が終わった。
イタリアから帰ってきてからは本当に長い戦いだった。
最初の案件は本当に時間がかかった。
俺は途方にくれる量のソースから仕様を理解してデバッグして原因を究明して
動作を書き起こして全員に説明して対策してテストして報告書を書くというところに
こぎつけるまでに1ヶ月かかった。
なぜ担当しているUNIX以外のプロダクトを、しかもソースも初見で読む上に
恐ろしく巨大なプロダクトをここまでハックしなければならないのか。
その理不尽さは感じられるが、これはまぁかなりやりがいがあったというか、
最後の方は意地でも原因を突き止めるというただの俺のエゴで仕事していた感はある。
そしてそれが終わりそうになった途端、別の大事件が勃発する。
これは…マジで終わりがないというか…複数ある事故対部屋が担当製品の障害だけで
全部埋まるかもしれないという恐怖に一瞬かられた。
まさか、また1ヶ月?続くのか?
一瞬そう思わないこともなかったが、今回の奴は未だかつて無いほどの総力戦だったし
明日には解決するぞという勢いだったので、あまり心配はしていなかったが
対策会議室が常に人で埋まっている状態が続くってのも良くないと思うんだよなぁ。
会議室からリモートデスクトップできるから仕事は別にできるんだが、
あそこにいると細かい話が気になって仕事にならんというか…
それはともかく、バグというのは基本的に再現すればいくらでもどうにかなるものなので
きっと決着は昨日の昼過ぎ時点でついていたんだろうな。
あとこの案件はちょっと悔しかったなー。
もうちょっと早くデバッグできていれば原因に先に辿り着いたのは俺だったかもしれんのだが…
いや、それは言いすぎか。多分最後の最後の部分は分かんなかっただろう。
原因が分かったらしいということが伝わった瞬間に、妙に残念な気分になったナー。
早く帰れるという意味ではとても良いことなのだが。
でもやっぱ最後に原因を突き止めるのは自分でありたいですよねぇ。
ま、勉強になったからいいんだけど。
2週間休んで戻ってきたら3週間に渡るハイパー社畜モードが続くって
一体どういうことなんです?
まぁ…若干解決しそうなきざしが見えてきたので来週からは通常社畜に戻れるはずだ。
そして今日は一日にして割と色々なことがあったと思う。
まず活動Xがあった。これは昨日のことなのだが
「明日発表なんだけど準備できてるよね?」
「!?」
めんどくさいのでLTっぽい資料を作って発表して終了。
俺には細密充填されたパワポ資料を作る技能はないし、そんな時間もない。
あとこの活動X発表会は毎回活動実績とか反省とか
よくわかんない項目(?)に発表時間さいてる奴だらけなんだが
なんの意味があるんだ?やったことと成果だけ書けばいいんじゃないのか?
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そして定時後に同期を探して食堂をうろうろしていたら、
あっちゃんとサイチュウを見つけた。
「なんでそんな社畜してんの?」
「いや…なんかそこに何かが残ってたら気持ち悪いっしょ。
もやもやっとするっていうか気になるっていうか全て終わらせたいじゃん。」
「なんというか…まさに理系…というかまさしく社畜の才能に満ち溢れている…」
客観的に見ても俺の社畜力は良い感じに高まっているようだ。
そして今日のヤスとエースのコメントはこうだ。
「あれ?なんでそれやりたくないの?色んな仕事やったほうが面白くない?」
「いやいや、そういう問題じゃなくてうちのチームはやらなくていい仕事のはずなんだけど…」
「考え方が違うワー…めっちゃ仕事好きな人やわこいつ…」
はい。
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で、帰るときに偉い人と少し口論になったんだが
内容は他社のエンジニアに提供する技術資料に書いてある内容が分かりにくいという話。
「あなたの言ってることはこうです。私の言ってることはこうです。
あなたと私の言ってることの違いはこうです。って風に
相手の言ってることを理解してるってことを示した上で自分の意見を言わないとだめだよね?」
「相手にお前の言ってることが分かって当たり前と思いながら書いている時点で間違っている。
本当に相手が理解できると思って書いてる?よくわかんねーからよく見る前に捨てられるかもしれないよ?
お前はアライアンスというものがわかっていない」
という割と当たり前のことを言われてヘコんだという話。
まぁ、この部分に関しては概ね同意なので素直に受け止めておこう。
しかしこの資料、課長含め上長3人全員見てるから全員否定されたことになるんだが
そこんところどうなんだ。
ふーむ、2週間職場をあけていた反動が確実に来ている気がするなぁ。
月曜に出社する
→ 先々週ちょろっと帰ったときに見た破滅案件がまだ続いていた
→ 火曜徹夜。
→ 水曜はさすがに良心的な残業時間で帰宅。以前終わらない破滅案件。
→ 木曜はヤス案件もやらなければならなかったので死ぬ
→ 金曜は…なんだ?なんで帰ってよかったんだっけ?
社畜離れをしたことで、より社畜度の高い仕事にありつくことができたぜー!
全く嬉しくない。
まぁいい。2週間席を空けて帰ってきたら仕事がない、よりは幾分マシだ。
そして、この考え方にも社畜レベルの高まりを感じる。
いやー、今回の研修は疲れましたなー…。
はっきり言ってEnglishコースではなくThinkingコースだった。
これよりハードな研修はおそらく存在しないだろう。
全くオアシスではなかったと言えるだろう。
研修が終わったあとに社畜しに会社寄ってみたら席に誰もいねーの。
水曜に一回帰った時も結構やばそうだったが、この惨状を見て
「事故対会議に全員巻き込まれてるこりゃやべぇ!」
みたいな感じにもなりますよね。
寂しいので巻き込まれてないグループ会社の人たちのところに言ってみると
エース「え?2時間しかいないんですか?今日もう帰れないでしょ?」
現在19時過ぎ。さすがエース。発想が怖い。
ハハハそんなまさか。
と思いつつ最低限の仕事だけやってヤスの仕事を手伝っていたら
24時前になっていた。まぁ…案件2つ片付いたからいいかー。
案件が片付くのは気持ちがいいですよねやっぱり。
ちなみにエースは21時前には帰っていた。
ふむ。
おかしい。easyモードだと思って来た英語の研修が
very hardモードを通り越して豆腐編始まった気分だ。
宿題でHarvard Business ReviewのArticleを読むのがマジできつい。
次の日の授業で内容わかってないとディスカッションにならんから
真面目にやらんといかんし、1日に3article読まなければならないという…
コンピューターサイエンスに何ら関係ない、しかもビジネス向けの記事を
こんだけの量毎日読まなきゃいけないというのはそれなりに苦痛だ。
なんか火曜にしてすでに頭痛いんだが。
朝から眠すぎてぶっちゃけあまり参加してなかったような気がする。
眠い。眠すぎる。あと3日耐えられるのか?
なんか今職場電話してみたら
「先週炎上していた案件に全員巻き込まれて暗雲が漂っている」
というコメントを受け、会社に残っていたら体力的にタフな事案が発生していたので
この研修と比べてもどっこいどっこいな状況だったと思われる。
俺は愚痴を言う奴が基本的に嫌いだ。
(俺自身のことを棚に上げて話しているかもしれないことをここに断っておく)
この愚痴というのがネタになる話だったり、結構面白い話だったならまぁいいんだが
全く共感できない愚痴というのは聞いていて俺にとってはフーンとすら感じない。
その時点で会話する気が失せる。無視したくなる。
これが完全に自分以外が全て悪いみたいな愚痴だとスルーを通り越して嫌悪の対象になる。
本当にお前はその愚痴を発する前に、誰が悪いのか何が悪いのかお前自身は悪くないのか
というところを分析した上で愚痴を言っているのか?
状況を詳細に教えてくれるならコメントもしようもあるんだが「相手が悪い」という話だけを
一方的に語られても、俺からすると
「多分きっと他にも色々悪い状況になった要因があるんだろうなぁ。コメントしづらい。
でもこの手の話聞くのめんどくせぇなぁ。スルーしよう。」
という発想に至る。
ほんとさー、ネガティブな方向に行けば行くほど思考が殺されるということを分かってないだろ。
その愚痴が出る状況を打破するには誰かがなんとかしてくれると思ってるんじゃないのか?
そりゃ愚痴が出てくるぐらいだから多分誰かが悪いんだろ。
だが、その状況に関わってる時点で当事者には自分も含まれてるんだ。
悪いのはその「誰か」だけじゃなくて、きっと他にも色々な要因があるに違いないと考えて
状況を打破するための最も現実的な最短距離を考えろ。
愚痴を聞いて欲しいならそう言え。考えた上での相談なら乗る。
そうじゃないなら会話に出すな。基本的に俺は愚痴に対しては共感できん。
少し悩んだがとりあえず後で参照しそうなクソ会社タグにした。
会社の引越しというものがありまして。
元々は震災で建物が今にも崩れ落ちそうになったからというのが理由だったはずだが
ここまで気合入れて新建屋を作ってるとは思わなんだ。
- ありえんぐらい広い。
- なんという清潔感あふれるオフィス…
- 食堂の飯がうまい…だと…!?
- 食堂で携帯の電波が届く…だと…!?
それにしても今までのブタ箱のような環境は一体なんだったのだろうか。
まさか築50年はあろうかというボロい建物から、こんな今どきのIT企業的なオフィスに
移れるとはだれも予想だにしなかっただろう。
机も機能的なものが使われてて、でっかい机をパーティションで分割して自由な大きさに
区切れるようになってる。今日はパーティションを操作して席を広くした。
とりあえず自宅の机より広くなった。快適過ぎる。
これは…とうとうクソ会社タグを外すと気が来たのか…?
そうか。これが転職という奴か(ちが
そのかわり家から徒歩20分だったのが徒歩25分になったが全然我慢できますなー。
だがジムはどうしたものか。前の建物の裏手にあったから会社帰りに行く事はまずなくなったな。
新しい建物の近くにないか探してみよう。
kokonani更新してなくねという文字列を見るたびに更新している気がするんだが
日記書いてないから書く。
最近、一日にどれくらいtodoをこなせるかというのは主に精神力の強さで決まると切に思う。
例えば2時に寝て6時に起きるなんてのを一週間繰り返せるかどうかは体力的な問題ではなく
はっきり言って精神力の問題だと思うし、俺が定時内にその日中にやらなければいけない仕事を
全て終わらせてジムに行けるかどうかも精神力とか気合とかやる気とかいう何かの問題なのだ。
仕事が面白い場合は、この精神力の強さというのが一番単純に継続することができるパターンだと思うが
そうじゃない場合でも継続するためにはどうすればいいのか。
知らん。
まぁ、強い弱いだったら強いほうがよくね?くらいに頭を空っぽにして生きるといいのではないか。
見た感じそのほうが得だし。仕事にしてもプライベートにしても。
-----
その日の仕事ってのは基本的に、その日やらなきゃいけない仕事、遠い未来までにやれば良い仕事、
明日だか明後日だかの仕事を円滑にするためにその日やっておくと良い仕事、の3つくらいに
分けられると思ってるんだが、少なくともその日やらなきゃいけない仕事ってのは
突発的に湧いた案件だったり、誰かのせいでペンディングせざるを得ない事情でもない限りは
大抵が定時内に収められるはずだ。多分。じゃなきゃ前日までの仕事の仕方が悪い。多分。
これってそもそも無茶なスケジュールが組まれるパターンとか、突発的に来たやたら難しい案件を
一週間以内に結論を出さなきゃいけないとかいうパターンには当てはまんねーし
こういう幸せな文章を書いてる時点で、今の俺は超やばい緊急案件とか無い幸せな状態なんだなぁ。
明日どうなってるか分からんが。
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なんか少しIRC内で話題になった気がするんだが、俺は基本的に会社にいて仕事のない状態というのが嫌いだ。
これは単純に給料が発生しているから働かないといけないという社畜精神の現れなのかもしれないし
単純に仕事することが好きだからかもしれない。(これは前にも言った気がするが、俺は内容がどうあれ仕事自体が好きだ)
あとは仕事を通じて得られた知識はなかなか記憶に定着しやすいという面が(俺にとっては)あるからだと思う。
うーん、これ裁量労働で働くようにしたらどうなるんだろう。
給料が第一の目的で働いているわけじゃないからあまり関係ないような気がするし、
こなした仕事が月の給料に見合ってるかどうかを判断するのは俺じゃなくて上司だから
やっぱり俺はただ馬車馬のように働くしかないような気がする。
で、気づいたんだが、最近早く帰るときは仕事で関与してるほぼ全員に声をかけて
今の状況と追加で何か無いか聞いてから帰っている。社畜過ぎて怖い。
いや…なんだ?こんなことしてたっけ俺?
真の社畜に近づいている…ククク…
少し前に丸一日使う研修があったんだが
これが今まで受けた研修の中で最もどうでもいいと言っても過言ではないレベルだった。
まず丸一日座学な時点で相当やる気が出ないというか
結構仕事でグロッキーになってたりするとタダの睡眠タイムになるだろこれ。
俺はというとノートPCを持ち込み仕事する気満々で研修に臨んだ。
だが俺は少しでも面白そうなら話を聞こうと思っていた(たぶん嘘)
思っていたんだが講師の人がまたね…ほんと自信無さそうに喋るんだよ…
研修の題目は開発プロジェクトをうまく管理しようみたいなネタだったと思うんだが
途中で遅延したプロジェクトの紹介が始まると
「これは…昨年私の担当したプロジェクトで…改善しなければならない点がいっぱいあって…」
みたいな言い訳つきで、しかもだんだん声が小さくなっていくから聞く方としては
なんなのこの人?そんなに紹介したくないなら言わなきゃいいのに。
マゾなの?と感じざるを得ない。
出席者は大半が同期で、一番前の席なのにひろしはガン寝だし
後ろの方に座っていた俺は周りを見渡してみるとスマフォいじってる奴しかいねーし
左に座ってたogswrは新しく発売されるポケモンの情報調べるのに夢中だし
研修?アホか。席に戻って仕事させろ帰る時間遅くなんだろハゲが
とまでは言わないんだが、この空虚すぎる研修はなぜ続いてるのかについて
小一時間試行錯誤する程度には無駄な研修だったと思う。
しかもさー、極めつけは最後の質問タイムで他の事業部の偉そーな人が
「プロジェクトをすげー細かく分析したのはわかるんだけどこれやる意味あんの?」
「今までプロジェクトが遅延した理由ってだいたい同じ理由が多いと思うんだけど
なんで何度も同じ理由で遅延してんの?」
「その根本が解決できないなら、全部のプロジェクトを細かく分析する意味とか
結局ないんじゃねーの?」
「うちだとこんなにやんの疲れるからやってないし、やんないだろうなぁ」
うろ覚えだが、だいたいこんな感じのことを言い放っていて
この質問タイム自体は最高に面白かったんだが
研修の意味をより一層空虚なものしたと言えよう。
これに講師の人がそれなりに反論してくれればまだよかったんだが
タジタジな感じで、あ、はい、そのとおりですみたいな反応を見て
あ、やっぱり無意味だったんだこの研修、と再認識した。
お前なんでこれサボんなかったの?と言われると
多分いつもの俺ならサボってたんだが、最近研修をサボりすぎて
上司からサボるな命令が出たから行かざるを得なかったんだよなぁ。
最近日記書いてないから書く
何だか仕事のパフォーマンスが落ちているというか、やる気がないわけではないのだが
どうも仕事中に集中していない時間が多すぎる気がする。
というか最近、やってることが空回りしている感じがする。
別に失敗したとかいうわけじゃなく着々と全ての案件が解決されていってるんだが
俺的に納得のいかない終わり方をしているものが多くて、だが納得できるところまでは
時間がさけてないということに今書きながら気づいた。
ああ、つまり量が多いのか。しかし割と馬鹿馬鹿しい仕組みになってるから仕方ないんだよなー。
全ての案件は突然増えるし、基本的に増えた時にやるのは俺か俺の左の人だし
そんで一昨日とかは18時くらいには俺以外の社員全員いなくなってるし
これはつまり仕事をやったらやっただけ損なのではないかという疑心暗鬼に陥ってもおかしくない。
が、仕事はするけどね。
仕事が終わってないと気になって気持ち悪くなる社畜だから。
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隣の人と査定とかボーナスの話になって
まぁ俺は別に評価が良い方ではないんだが、隣の人からすると
「え?ありえなくね?おかしいでしょ?そんだけ仕事してて?」みたいな感じらしく
俺からすると今の上司がそうつけたのなら仕方ないかなぁという感じだったので
そのまま受け取っていた。これが他の課長だったら根堀り葉掘り聞くところだが、
仕事の出来る人から見てそうなら特に文句はないんだよね。
ま、あと仕事の評価は量より質で決まるはずだしね。
しかし考えてみればおおよそ相対評価のはずなので、俺より仕事してない(と思われる)人の
数を考えると、もう少し訴えても良いポジションにいるような気はするんだが、
どうせ上がったとしてもボーナスは100kも変わらないから
あまり意味のないことだよな。これが世界一公務員に近い民間の実情。
あと俺は会社に対する態度が基本的に悪いのでその辺も反映されている気がする。
ジーパンだし。切れるし。なんか偉そうに見えるらしいし。
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それで思い出したんだが、最近自分は割と沸点が低い気がする。
日記を見返してみると去年の10月に課長に1回切れてるんだが
それ以降、仕事でも2回ほど切れている。
振り返ってみるとこれは切れるべくして切れたというより、
そこまで切れなくても良かったんじゃねーかなという気がするものだったな。
切れたこと自体は別に後悔してないんだが。
気をつけよう。
ここ2ヶ月で一番落ち着いた感じの1週間だったな。
健康的な時間に帰れるって良いですね。
だが俺は思った。つまらん。
やばい障害が起きててくれないと物足りないというか時間に余裕がありすぎる気がする。
いや、実際は蔑ろにしていた案件が山のように残っているから時間に余裕があるというのは
どう考えても錯覚なんだが、それにしても仕事が楽すぎる。
精神的な負荷が何もかかっていない状態というのはそれはそれで素晴らしいことだと思うのだが
どうも逆境状態が長く続いたせいで、通常状態が全く面白くなくなってしまったようだ。
やっぱり常に緊張感が感じられるくらいが良いと思うのよねぇ。
あー、なんか起きねーかな。
うーむ、真面目に仕事をしだすとマジで際限がないな。
うちのグループは職務の性質的に新しい仕事が突然降って湧いてくることが多い。
しかもその仕事がババだったりすると目も当てられない。
少なくとも定時内はつきっきりになっちゃうっていうか常に対策会議→調査→報告書作成
みたいなのが行われはじめ他の案件が全く手につかない。
こうなると誰が死ぬのかっていうと相談しにきたい関連会社の人たちが死ぬ。
基本的に全ての案件は緊急度が高かったり他の部署から来たもので無い限りは関連会社の人たち経由で来るんだが
ババ引いてる最中は相談に全く乗れないからさばけなくて溜まる。
溜まるとどうなるかっていうと解決できない案件が長期化して結局回ってくる。
これがさー。だいたいの案件は聞いた瞬間にその人がさっさと解決できるか出来ないか分かっちゃうわけよ。
で、こうすれば出来るなぁと思って調べたくてうずうずする感じになりながらも放置せざるを得ないときはめっちゃはがゆい。
本当なら「ここをこうしてくれ」って指示してやってもらうのが理想なんだけど、やっぱりスキル的な壁があると
それもできないんだよなぁ。
最終的には関連会社の人にできることを増やしてもらわないとダメだなぁというところに落ち着くのだが
長期的な話になるからめんどくさいね。社内勉強会でも開催するべきなのか?
いやー、コンピュータサイエンスが別に好きでもなんでもない人が大半なのに恐ろしく気が進まんなー。
あと、うちはここまでしか出来ないからこれ以降はおまかせしていいですよねみたいなスタンスはマジでむかつく。
お前はその謎を解明したくないのか。役務を超えているとかそういう問題ではない。
そんな線引きは会社と会社の間では行われているかもしれないが、その精神的な甘えはエンジニアとしてどうなのよ。
なぜか関連会社の人に対する愚痴になった。
まぁ数がうちまでフィルタされてくる分に比べると何倍も多いから全ての案件に時間をかけられないのも分かるんだよなぁ。
しかしなー、次にどうすればいいのかの思考パターン決まってんのに相談してくるのはなぜなんだぜ?
と毎回思ってるんだが、結局は解決に向かうために持ってる道具が彼らに足りないからなんだろうな。
こういう人たちは案件をじっくりやれる状況を作ってあげるべきやなー。関連会社の人をうちの会社のメンバと
同じ扱いしてあげて数カ月単位で一人ずつローテーションするとかするべきだと思うのよね。
そうすればじっくり案件できるしスキル上がるし解決スピードも上がるやろ。
この仕事肉体的にきつくねって感じのことが書きたかったはずなんだがなんか違う話になったな。ふむ。
自分より年上の人にスキルをつけてもらうにはどうすればいいんだろうなぁ。
今日やってた案件は技術的なレベルがある程度のところまで達してないとできない案件で
技術的な部分に関しては先輩の代わりに俺がやるというポジションだったのだが
俺は出来ればやり方を教えたかった。多分先輩も教えてもらいたそうだった。
俺はこの先輩が結構好きで尊敬もしていて、俺には無いものをたくさん持っていて
さらに出来るようになって欲しいと思っている。
しかし結局今日のところは俺がほとんどやる形になってしまった。
どうすれば良かったのだろうか。懇切丁寧に教えれば良かったのだろうか。
でも悲しいかなチームリーダーとかも兼務したりしてて彼には時間がない。
やり方を教えて「ここから先は同じようにやってみて分からないことがあれば聞いてください」
というやり方では、とてもじゃないが時間が足りないだろう。
XP的な感じに2人で一緒にやれば良かったのだろうか。
そもそも時間制限つきなのに教えながら案件を解決しようという考え方が贅沢なのかもしれない。
でもなぁ。難しいとは思うけど取っつきやすい案件だから良い機会だと思うんだよなぁ。
と、ここまで書いてみたが、またなんか偉そうな文章になってんな…。
完全に教える立場にたとうとしている俺。
先輩という立場からこの文章を見たら嫌な気分にならないだろうか。
じゃあ書き残すなよという気がするが基本的に書いてしまったらポストするポリシー。
今日は非常に不甲斐ない感じだった。
なにがどう不甲斐ないのかちょっと説明できないんだが
とにかく俺は頭が悪かったというかゴールへの道筋をまったく考えてなく
これで行ってみっかみたいなノリで、とりあえず目の前の問題だけを解決しようとした。
なぜだろうか。
なぜ俺は最終的なゴールを何も考えずに突き進もうとしたのだろうか。
俺のやり方だと絶対スマートな解決には至らないだろうとわかっていたにもかかわらずだ。
馬鹿なのではないだろうか。多分馬鹿なのだが。
今日の案件に関しては俺が気づかなかったせいとか、道が見えてなかったとかではなく
そもそも気づこうとしていなかったのではないだろうか。
解決してやるぜうぉー!みたいな気合が足りなかったのではないだろうか。
お前もう少し考えろよ。少しどころじゃねーよ。もっとたくさん考えた上で結論出せよ。
年末から凹んでばっかりな気がする。
この3連休中2日は仕事していた。
まぁ致命的な障害が起きるとそんなこともある。
それは別にいい。
別にいいのだが俺は2日目の夜に課長に切れた。
「もう原因分かったのになんで帰れないんですか?」
「だって報告書出してもSEから質問くるじゃない」
「だからそれを待ってたらいつ帰れるんですか。もう夜12時過ぎてんですよ?
これ以上やるなら明日やりましょうよ」
「いや、だって明日来たくないじゃない。3連休つぶしたくないじゃん?」
「だから今ここで午前6時までやったとしたら明日の休みつぶれたようなもんですよね?
だったら明日やりましょうよ。」
「いや…明日は個人的に来たくなくてね…」
「………。だいたい次の質問に対応しても、また次の質問来る可能性あるじゃないですか。
なんで原因判明して説明も直接したのになんで、こっち側帰る交渉しないんですか。
SEは夜勤交代で何人かいるんだろうけど、こっちは2人しかいないんですよ?」
「いや…分かった。分かったから。今日はもう帰ってもいいよ。」
この時点で俺は切れた。
個人的にはこの課長は俺よりこの数日間つらい思いをしていたはずなので
あまり怒りたくはなかったのだが、それでも切れた。
「だからそれじゃ意味ないじゃないですか。ここで帰ったらなんで僕ここまで残ってたんですか。
そんなんなら9時の時点で帰ってますよ。課長にも今すぐ帰ってもらわないと帰れないんですよ僕は」
なんかそんな感じにまくしたてて無理矢理帰らせた。
まぁ持っている携帯に電話がかかってくるだろうから
この人の仕事は家に帰ったとしても終わらないのだが…
それにしてもなんだろうなー。障害対応最優先と考えるのは別にいいんだけどさ。
原因もわかったし復旧もできるって分かったものに対しては休日頑張ってまでやろうと思わないわけよ。
休日に仕事するという行為が普通の社員にとって相当なストレスになるということを
なんで全然わかってないんだ。
つーかなんでこの人帰ろうと思わねーんだ…
あんたこの案件で一番寝てねーだろ…
茶水で研修とかあった。同期がいた。具体的に言うと
のぶ(高卒疑惑)、しまけん、ふっちー、すえさん、はなちゃん、りっくんがいた。
うーむ。予想外にたくさんいるなぁ。同期で1割くらいか。
きむもいるのかと思ったがドイツ出張中のせいで来れなかったんかな。
でね、研修自体は別にどうでもいいんですよ。
久しぶりにふっちーに会ったから、今も事業部1ホワイトな勤務形態を続けてるのか聞いてみたわけですよ。
「毎日フレックスで10時すぎに来て定時に帰ってるけど、俺裁量労働制使ってるよ」
!!!!????
えーとですね。僕らの会社はだいたい裁量労働にすると残業時間がみなし30時間くらいつくんですよね。
でも、ふっちーは月の労働時間が普通の人に比べてマイナス30時間くらいのはずなんですね。
この状況で裁量労働にオッケー出す上司神すぎるわw
ふっちーのホワイト度はこれ以上ないくらいに高まっていた。
うちの会社には月1で掃除するイベントがある。
定時前の15分くらいだけ皆で周りをきれいにしましょうみたいな。
このイベント自体は別にクソだと思っていない。まぁ普段掃除しないし。
でも誰が掃除するかは特に決まってなくて、なんとなく集中力が切れた人とか
ボランティアで適当にやるわけですよ。やるもやらないも自由。
今日の俺は全く掃除する気分ではなかったのでガン無視して仕事してたら何故か怒られた。
しかも掃除してないのは俺だけじゃなくて他にも掃除してない人がいるのに、だ。
意味不明だ。理解出来ない。
なんで怒ったんだ?しかも俺だけ?全員じゃなくて?
あとなんか全然関係ない罵声を浴びせられた。確か
「皆掃除してるんだからしろよ!いつも偉そうにしやがって!」
みたいな感じだったと思う。
そしてホウキを投げつけられた。これはパワハラではないだろうか。
俺が偉そうにしてるように見えたかどうかは今後の改善点として受け取るとして
そのこと自体は掃除と全くリンクしない。俺だけに対して怒ること自体も論理が破綻している。
そもそもこの人も掃除の時間に掃除してないことがあるはずだし、なんでこの時だけ切れたのか。
俺は理解できないを通り越して、なんでこんなになにも考えないでものをいう人が存在するんだろう
世界って面白い人がたくさんいるんだなぁとガチで面白がりつつ若干吹き出しながら
はぁすいませんブフすいませんプ…みたいな感じで掃除に取り掛かった。
その場にいた課長もなんかちょっと笑っていた。
とりあえずは、ただ機嫌が悪かったのか八つ当たりのようなものだったのだろうと思うことにした。
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自慢じゃないがこの人に切れられるのは2回目だ。
(3回目だったかもしれない)
俺が特別に嫌われてるというわけじゃない。
他にも切れられてる人は何人もいる。
フロア内で見ると最も切れやすい人は誰でしょうと問えば満場一致で決が取れると思う。
でも積み上げている人脈が大きくて仕事は出来る人だと思う。
こういう人は偉い人からするとどういう扱いになるんだろうな。
仕事はするんだけど明らかに周囲に精神的な悪影響を及ぼすことがある。
メリットもデメリットも大きい人ってのは企業からすると扱いに困ると思うんだよなぁ。
ま、俺の視点からするとデメリットが目立つんだけど、偉い人視点だとどうでもいいデメリットなのかもしれないが。
2週間にわたる研修お疲れ様っしたぁ!
Speakingは上達したのかどうかイマイチわからんが
Listeningは間違いなく上達したな。
英語漬けの状態作り出すって大事なんだなー。
negotiationとかdebateとかやったけど
英語を使うこと以外に意味があったのかわからん。
ただ遊んでただけのような気がする。
debate使う機会は絶対ない。少なくとも日本では。
一番ためになったのはスピーチとかプレゼンの練習とかですかねぇ。
3分スピーチは定期的に練習しても良いんじゃないかな。
フリーテーマで。
英語研修はじまったわぁ
2週間とか長すぎじゃね?
こんな遊んでていいの?
だがしかし、ぶっちゃけ普通に業務してるより疲れますわ…
丸一日英語でしかコミュニケーションできないとか拷問やわ…
-----
と今日の昼くらいまで思い続けてたんだが楽になってきた。
慣れって怖い。
朝の5分スピーチが結構きついんだよなー。
http://bit.ly/iWW7qu
考えていけば楽なんだが、それやったら訓練の意味ないしねぇ。
それに宿題多すぎて夜考えるのだるい。
土曜出勤
した。社畜なぅ。
問題内容がやばかったり日本が危なくなったりすると
昼夜問わず働く社畜となるのだ。今回は両方だったが。
カタカタ再現プログラム作ってたら見事に再現してくれたので
気持ち良くお役目終了。
休日出勤だったが出勤してよかった。
-----
わだしんと飲む会
@wataken44, @tatsumi83, @yku_, @wada43,
@mashumaron2, @tomatsu2k, りんりん, 俺
弊社を辞めたわだしんに運気が到来している…!
ちょっと長居して運気溜めすぎたね!
それにしても結婚願望とか皆強いんすかね…
ゼロなんすけど…
あと断面図とワキガの話してた記憶しかない。
ねぇジャイアン。真朱。
活動X(仮称)という特にやらなくてもいいよくわからない制度があるんだが
少なくとも俺はやる必要がないと判断した上で放置していた。
(実際にこの活動を無駄に感じるかどうかは人によると思う)
放置してすでに1年以上が過ぎたのだが、なぜか今期に入ってから
猛烈に「やれ」という流れになっていてなんなんだという気分になっている。
こんなもんはやりたい奴がやればよくて、やらなくてもいいなら
俺の仕事の邪魔をすんなと言いたいわけだが、マジなんなんでしょうね?
なんで義務でもないのにやらなきゃいけないのかさっぱりわからない。
義務じゃねーのが問題なんだよなぁ。
そりゃ俺も社則とかに書いてあるとか、やらないと明確に業務に支障がでるなら
やるに決まってんだろ。でもこれをやることによって業務の邪魔になる
可能性があるならやんねーだろ。
そこで偉い人はこういう。
「活動Xも業務なんだけど…」
アホか。まぁいいよ別に業務だと考えても。
俺はそんなこと言ってんじゃねーんだよ。
やりたくもない仕事プラスαで増やすアホはいねーだろ。
活動Xは基本的に会社のためになる仕事を自分たちで探して行うので
やりたくない仕事になるかどうかはまた別なんだけど
少なくとも俺は会社の範疇内でそんなことやりたいとは今現在これっぽっちも思ってないわけだ。
活動Xやってるぐらいなら家帰るだろ。
-----
基本的にプチ研究みたいなもんを業務時間内にやれる制度だと
思ってもらえればいいのだが
・少なくとも活動Xは活動すること自体にコストがかかる
・短期的に見るとコスト的に見てマイナスである可能性が高い
・長期的に見るとプラスになる可能性がある
・統計的に見ると途中で破綻してるグループが多い
・やる義務はない
という話を延々と今日課長に語り、その上で
「やってもやらなくてもいいですよね。やらなければノーコストで安牌ですよね?
やりたい奴だけやればいいんじゃないですか?」
と言い続けたんだが、なんか納得してもらえなかった。
とりあえず俺がyesと言わないことだけは分かったようだ。
-----
そもそもそんなにやりたいことがあるなら、わざわざこの制度使う必要がねーんだよ。
勝手にやりゃいーじゃねーか。
この制度は登録しなきゃいけないとか、毎月報告義務が発生するとか
成果がどんなにクソであっても最後の最後に発表資料つくらなきゃいけないとか、
企業特有の様々なめんどくさい事象が発生するのだ。
俺の隣に座ってる人のフラストレーション溜まりすぎていたようでビビる
間違いなくうちの中で一番忙しい人だと断言できる。
彼が忙しい理由は誰のせいと言ったら誰のせいにもできない。
だが彼のことを恐ろしいぐらいに誰もケアできてない。
ケアしなきゃいけない一番の人物は直属の課長だとは思うが
なんとかできる位置にいたはずという意味では俺も多分悪いんだろう。
だがなぁ。
最後に言い放った言葉だけは納得いかなかったなぁ。
基本的に仕事ってのは誰かが必ずやらなきゃいけないものがあったら
誰かが拾ってやらなきゃいけないんだよ。
あとはその仕事を拾う人が誰かという話なわけだが
そりゃ当たり前のように一番出来る人のところに行くだろ。
彼はそこで「何で私なの?しかもうちでやるべき業務の範囲超えてるでしょ?」と言った。
「じゃあ、あなた以外の誰かができたの?」
「Aさん(直属の課長)」
「じゃあ、Aさんがやってくれたらそれで満足だったの?」
「そうです」
そーじゃねーだろ。
少なくともその言い方だと、ただやりたくねーから誰かやってよって風にしか聞こえねーよ。
課として拾わなきゃいけない仕事があって、拾うのに適任なのがあなただった。
それで常に拾い続けなきゃいけなくなって負荷が上がりすぎてフラストレーション溜め込むなら
あなたは少なくとも負荷を分散する環境を作りだす努力をしなければならなかったはずだ。
周りがなんにもしてくれないって言うなら、あなたは働きかける努力をしたのか。
ということを会議中に言えなかったことがくやしいなぁ。
一般的にある程度の中小企業以上になると
目標管理のようなものがあってしかるべきだと思います。
すげーめんどくせーけど。
ということで期末なので成果面談みたいなものが開催される時期ですよね!
俺の直属の上長は期末に2週間休むという意味のわからない行動をしているので
グループの取りまとめ課長に代わりにしてもらうこととなった。
特にこの人に大しては文句を言うこともないので平和な感じで終了。
むしろ俺が言われたというか…
「成果が上がったっていうのはいいんだけど何でこういう風な書き方になっちゃうのかなぁ。
自分の成果を客観でしか書いてないというかなんというか…ゴニョゴニョ…」
「仕事が増えたから仕事しましたっていうのはどーなの。
残業時間は別に増えてないんだよね?」
「なんか自分の仕事に納得してない気がするんだよなぁ。
仕事は出来てるんだけど頑張りきってないというか…」
ギクギク!
完全にバレてますね…。やっぱ誰から見てもそうなのかなぁ。
一応仕事してるフリはしてるつもりなのだが。
とりあえずは正直に自分の意見を言っておくことにした。
「あ、はい、特に頑張った気分はしないです」
「アハハハハハ(乾いた笑い)、やっぱそうだよね!」
みたいな感じで面談終了。
しかし無駄っぽいなこの制度。
3期連続俺を評価する人が違う人って意味あんのかこれ。
久々に顧客対応で出張である。
というかですね。
俺は職場にSEが来るだけだと思ってたからジーパンで出勤したんですよ。
「あれ?出張行かないつもり?」
打ち合わせ場所が客先に変わってるし…
会うのSEじゃなくてガチ顧客だし…
会社行った瞬間にスーツ着替えるためだけに帰りましたよ。
そんで着替えて会社来て今日話すことについての打ち合わせ参加したら
うちの課長とハードの事業部の部長が話してて
情報整理してるうちに勝手に問題解決してるしw
問題はなんだったかというと、CPUのアーキテクチャに依存して
パイプラインに流れた命令が逆転する可能性があって
客のアプリケーションはそんなマルチプロセッサプログラミングの
特性を無視した作りになってますねぇ…ってなところか。
ハード側の部長は普通にすげーなって思った。
いくらこのアーキテクチャ限定の話だと言っても
このぐらいの話は知ってて当たり前なのかなぁ…若干へこんだ。
あとどこの会社も障害が発生したら対応は基本的に変わらないっすね。
原因を究明してー、バグを修正してー
再現させてー、パッチを当てた後に再現しないことを確認する。
当たり前の話ですけど…
(場合によっては再現させないと原因が究明できない可能性が高いが)
今回はなかなか勉強になった出張だったんじゃないかな。
週明けに会社に行ってみると当然のように人が全然いない。
交通機関がほぼ機能してないようだ。
とりあえずマシンセンタに行ってサーバとストレージをつけまくってくる
→ 昼から停電なのでAM11:00にはネットワークが落ちます
→ 12時にはマシンを再び落とす…
→ ネットワークオワタから何もできん帰る
なんなんだ。
すげー不毛感あるぞw
まぁ計画停電初日ってことで、対応がかなりわたわたしていたってのもあるが
午後まるごと停電とかの日は休みにしちゃったほうが良いと思うんだよなぁ。
つーか昨日も今日も結局停電しなかったし。
ふざけんな。明日も停電しねーんじゃねーのこれ。
停電の直前まで停電するかどうか分かんないってなんなの。
どのくらい供給する必要があるのか直前まで分からないだろうから
仕方ないのはわかるんだけどさ。ダケドサー!ド・サー!
この一週間すげー仕事した
いや、やばいって!
週明けたら海外出張で1人消えてインフルエンザでもう1人消えて
3人チームが1人になってるとか意味わかんねーんだけどw
仕組み上、人が減っても仕事は減らないんだよ!
もっと考えた体制にしてよ意味ワカンネ
と、課長5人に対してもその上の部長2人にも言いつづけているが変わる気配がない。
このままいくと精神より先に肉体が崩壊する。
-----
うちの本部にはカーネル3兄弟と呼ばれている、その名前からして
すでにやばそうな人たちがいるんだが(誰だよこの名前つけたのw)
1人はまぁ、その、なんだ。部長である。
部長「なかなか楽しそうだね?」
俺「楽しくないよ!」
部長「いやー、案件片付けると1件ごとになるほどがあるでしょ」
俺「それはそうですが…」
部長「楽しいならまだまだいけるっしょ」
俺「いけねーよ!」
マゾか何かだと勘違いされている気がする。
-----
俺「PCIの先でIO消えてるんですけどなんでですかね。
IO投げたら完了割り込みが返ってこないんですよ」
部長「ドライバでPCIキックしてんの?」
俺「トレース上は」
2人でソースを眺める
部長「カーネルデバッガでここに同期命令挿入したら治るんじゃね?
ちょうど良いところにnopがあるからコレ書き換えればよくね」
カタカタ…無理。
部長「うーん。これは厳しいなぁ。でもここからがエンジニアの腕の見せどころっしょ。
ここまでは誰でもできて当たり前なんだよ。」
えー。
部長「ハードを疑うならアダプタのチップ仕様調べるところから始めるかなぁ。」
OSめんどくさい
ふむ。なんだか人が少なすぎて案件がさばけきれていない。
というか真面目に仕事している。仕事せざるを得ない。
そんな中、母校から面白いクレームが入ったようだ。
「某Linuxが某ハードの上でちゃんと動かねーんだけど」
某ハードって言ってるのはLinux部隊がサポートしてるハードじゃなくて
うちのグループのハード。
いや…Linuxとか動かねーから…。
ドライバとか作ってねーから…。
そもそも起動すんのか…?
クレームが入った先は正確にはうちじゃないんだが
(まぁそんな構成サポートしてないってのはSEは知ってるだろうから当たり前だけども)
情報が入ってきたときはちょっとテンションが上がった。
ウケるなー。
母校のその研究室の先生に確か修論発表のとき審査された気がするよね。
金持ってんなー。ちょー高いハードなんだけどなー。
どうすんだ?
SEどうすんだ?w
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日本人は英語のここが聞き取れない
http://amzn.to/eD4QxY
という本をやっている。
ディクテーションの本。
ものの見事に皆が間違えるところを間違える。
やってて面白い。
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毎週水曜メシウマされててビビる
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いまだに#nikukuitaijpである。
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これで停電も怖くない!
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この容量でこの値段は破格なんじゃねーかな。
俺は会社を辞めたいのか?ということについて考えていた。
最近、ジャイアンが真剣に考えているようなので俺も考えてみたわけだ。
■辞めたくないと思う理由
①仕事が楽。家にいるのと変わらない。
②人間関係良好。これは俺がそう思っているだけかもしれない。
③その場で考える力が高い人が結構いる。
④海外出向の可能性がある。
⑤一部の人たちは本当に第一線で活躍している。
⑥実家から歩いて15分
■辞めたいと思う理由
①全社員的な情報リテラシの低さ
これのせいで全社的な環境が最悪になってる。フリーソフト自由に使えないとか。
しかしリテラシが低いせいでインフラ作ってる奴らのセキュリティも甘いから
俺は不自由しなくてすんでるからウケる。
②開発形態の残念さ
最近は変革しようとする努力が見られるけどね。
③承認作業のダルさ
ハンコのスタンプラリーは本当にやばい。
これはある程度の大きさの企業を対象に考えると、うちの企業に限った話ではないと思う。
④本当に役にたたないと思われる仕事がある
あまりに意味がわからないので偉い人に訪ねてみたのだが
「これがうちの企業のクライテリアになってるから無駄じゃないよ」と言われて
そんなどーでもいい仕事をクライテリアの一部にしてコストかけてるから
他社に勝てないんじゃないかなぁと思ったりした。
-----
この中で辞めたくない理由をランク付けしてみる。
■1位 実家から歩いて15分
これは俺がある程度マザコンで母の夕飯最強と勝手に思い続けてるから仕方ない。
■2位 その場で考える力が高い人が結構いる。
うーん。俺のコンプレックスの問題かなぁ。結局目の前に自分より頭の良い人がいると
この人ぐらい仕事のできる男にならんと会社辞めれんよなぁという意識が働くのよね。
TOEIC満点取りたいとか言ってるのも変なコンプレックスが働いてるんじゃねーかな。
とりあえずTOEIC900点以上取って電話会議で言ってることを
完璧に理解できるようにならない限り会社辞めないと思う。
■3位 海外出向の可能性がある。
海外で働いてみたいという意識はあるが、今の会社経由で働けるならコストが一番安いってだけの話。
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結局あんまり辞める理由がないのかなぁ。
仕事中はいつも遊んでる連中とIRCで話したりtwitter見たりしてるからストレス溜まらないし、
出勤も毎朝10:15に来て(しかもちょっと遅刻する)、誰にも文句言われないしねぇ。
あと、ある程度大きな企業ってのは常識では考えられないようなアホな制度があったり
ネタになりそうなニュースが内部で回ってきたりするからクソウケることがある。
とか色々細かい良いところはある(最後の理由は微妙だがw
うーん。分かんない。今は精神が割と安定している時期なので
会社の悪いところをあげつらうことができないのかもしれない。
クソ会社タグをさかのぼればもっと色々見えてくるかもしれないが
今日の対クソ会社思考はこれで終了とす。
フディタきたーッ
来たよ来たよ!内定取り消し来たよー!
「ついに首切られました」
「は?マジ?w」
「マジでクビ」
「内定取り消し怖い」
「あくまでインターンでしたから」
「内定取り消しやー!世にも恐ろしい内定取り消しやー!」
「この時期ワロエナイ」
やっぱ内定取り消しは噂じゃなかったんだ!
いやー…期待を裏切らない男やフディタ…
ここまでネタになると彼の人生全部ネタなんじゃねーかと思う。
ここからニート伝説まっしぐらなのかどうかが期待される。
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僕の隣に座っているKさんという方が
数ヶ月ほど海外に行ってしまわれるんですね。
うん。それは別にいいんだけどね。
「このあとどうするんですか?まわりませんよね?」
「あなたが今の1.5倍~2倍がんばれば回るよ!」
人語を喋れ
「常識で考えてみてください。この業務に割り当てられてるのが3人。
現状はギリギリまわってますが3人が2人になったらどうなりますか?」
「だからあなたが2倍がんばればまわるんでしょ?」
!?!?!?
最近会社に行くと無心になっていることが多い。
心ここにあらず・・・というより無心で仕事をしているというか
いや、仕事をしてるから無心ではないのか。
無感情で仕事をしている。かな。
人と話すときは一応、感情を出している(風に見せている)。
だが俺は・・・内面では明らかに相手のことを
電柱かなんかの無機物が目の前にいるくらいにしか思っていない。
多分、外目から見たら何の変化もないように見えてると思うんだけど
(これは俺の主観だから本当にそうなのかはわからないんだが・・・)
今までに比べて、一緒に仕事してる相手に対する俺の姿勢が変化した気がする。
仕事中の俺の内面が違うものになっているのを感じる。
別にいーんだけどね。
ここ数年で一番屈辱的な気分を味わったのではなかろうか・・・
会社で受けさせられてる資格試験に落ちたってだけなんだが
問題はその落ち方だ。
俺は本当に、ほぼ満点だと、9割は確実に取れてるだろうから
もう絶対受かっただろ、うん、と思って、
最後のボタンをね。押したんだよ。
「あなたの得点は36%です。残念ながら不合格です。」
イラッ☆とくるナァッ
うーん。どうしよう。また受けるのか?
多分、勉強してもどうにもならんぞ。
なにしろ難しいとかそういう問題じゃなくて
俺は全部解けたつもりでボタンを押したからな・・・
今受けた問題の答えが分からない以上、また受けても落ちるだけだ多分。
調査案件を海外に投げるといきなり
「誰だお前!そんな契約ねーからお前の所属とか名前とか
その他もろもろ、もーちょっと詳細に教えろ!」
みたいな電話が、末端の奴から来ることがある。
まー、案件自体についてはどーでもいいんだ。
しかるべき人にアサインしてもらえればなんとかなる。
問題は英語の電話だ。
相手の言ってることはなんとなくわかるんだが
俺の言ってることが伝わらない。
「お前の言ってることわかんねーや。メールのほうがいいよね?」
「はい・・・」
orz
最終的にこんな感じになる。
電話会議とかも何言ってるかわかんねーしなー。
どーすればいいんだろーなー。
飲み会に行ったら直属の上長ではないんだけど
同じ課内の課長に
「Nさん嫌いです」
みたいな発言をしてしまったら
発言した俺がなんかヘコんだ。
ていうか素で空気が固まった気がしたんだがどうなんだろう。
最近、いつも以上に会社に対してネガティブな気分がずっと続いていたので
飲み会でないほうが良さそうだなぁと思っていたんだが
まさかはっきり自分で口にしてしまうとは思わなかった。
多分たいして嫌いじゃないというか、あんまり気になってなかったと思うんだが…
はっきり口に出たということは俺はあの人のことが嫌いなんだろうか?
わからん。
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最近気づいたんだが(遅い?)
普通の人よりも、俺は思ったことをそのまま口に出す
言っても大丈夫かどうかを考えずにとりあえず口にだしてしまう。
それがたとえネガティブなことであっても。
口に出してはいけないことフィルタが相当薄い。
だからその考え方は冷たいなぁと言われることもあるし
正論なんだけどもうちょっとオブラートにつつんだ言い方ならない?
とか言われたりすることが多々ある。
正直すぎるところは良いところでもあるし悪いところでもある。
と、確か上司との面談では言われた。
この会社にいても特に恐れるものが何も無いので
基本的には強気な感じで話をするんだが
この生活に慣れると俺のコミュニケーション能力に
何か著しい欠如をきたすのではないかと懸念している。
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ということでblogに残しておく。
なんか書いてたらもんもんとしていた気分がすっきりして
来週謝ろうという気分になった。
ウケるなー
水曜だか木曜ぐらいに、とある案件が入ってきたわけだ。
アダプタがちゃんと動かないんだけど的な。
原因は恐ろしくくだらない。
SEがインストールするドライバのバージョン間違えたとかその程度の話。
本来なら確実にうちまでは上がってこないようなどーでもいい案件である。
それが何だか炎上している。顧客が怒っているらしい。
実際に怒ってるのが顧客なんだかSEなんだか知らんが。
「新しいバージョンあてりゃ治るんだからさっさとあてろよ!」
と言いたいところなんだが、単純にそれでは収まらないらしい。
「なぜこんなことが起きたのかと、再びこのようなことが起こらないような
防止策を報告書としてまとめて提出しろ」
とかなんとか言ってくるわけだよ。
まぁ…いいんだどさ。1回ぐらいなら。
その程度のことに何回もダメだししてくるのやめろよ。
これのせいでなぜか課長が3人くらい、一日中電話会議室に拘束されてたりして
なんてリソースの無駄遣いなんだろうと思っていた。
ちなみに俺はあまりにもくだらないので
なるべく関わらないようにしつつ流れてくるメールを見ながら
心の中で爆笑していた。
え?この会社…なんなの?www
一番ウケるのは、部長クラスの人々まで引っ張りだされて
「インストールするときはここを良く見ましょう!」
みたいなレベルの話を報告書に書いてることだ。
もう爆笑を通り越して完全に呆れた。
まー、傍目に見てたら面白いからいいんだけど
自分が巻き込まれてたら転職活動始めるレベルかなぁ。
マジで偉くなりたくねぇここw
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最近、顧客リストをながめてにやにやしている。
日本が危ない!
なんだろう。
凄く久しぶりに開いた気がするこの日記を。
いや、聞いてくださいよ。
僕を2年間一応指導してくれたHさんが海外に行ってしまったんですよ。
そしたらやることが倍に増えたんですよね。
今まで案件来たら、見たことある制御か、やりたいかやりたくないかとか
ジャンケンとか、まぁ色んなやり方で分担を決めてたんですね。
でも今、全部俺みたいな感じで…ね、どうなんってんのこれと思いながら
この2週間を過ごしていました。
「これはもう物理的に無理ですから課長やってください」
「とりあえずあっちに振れよ!」
「もう振りましたが返ってきました。」
「ほぅ」
そのまま放置になってたりするからウケる。
「ほぅ」じゃねぇだろ。
いいのかなぁVIPなのにと思いながらも
関連会社の人があがいてるメールを眺め
まぁいいか、そのうち誰かなんとかするだろと思っては
見なかったことにする過ごす日々が続いている。
ということで今週から週休三日モードになります!
来週も取れるかは不明!
よくわかんねーなこの会社というか人というか
目の前の人が徹夜してたんだけどさ。俺から言わせれば
「なんで帰んねーのこの人」
ってな感じですわ。
①客が超VIP
②その上、超うるさい
③パッチあてても直りませんでした
④長期化
至急案件の要素は確かにあるんだけど
問題の内容自体が相当微妙なんだよなぁ。
あるコマンド使うと負荷が凄いことになるんだけど代替案もあるし
これ使ってればとりあえずなんとかなるよね、って感じ。
それでも客から猛フォローされて、早期解決しなきゃいけないムード。
だがそれでも徹夜したなら帰れよと言いたい。
何がそんなにあなたを突き動かすんですか?
帰りたいと一言いえば帰れるんですよ?
あと、うちはフォローされる側だから仕方ないとしても
客は客で馬鹿なんじゃないのかなぁと思う。
クレームすんのもコストかかるだろボケ。
コストをかけるところをもう少し考えてください。
ほんとマジで。世の中無駄多すぎ。
ま、俺の案件じゃねーから見てるだけなんだけど。
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それとは別に今明らかに案件あふれてるねー。
すでに解決不能っぽいメモリ破壊のdumpが俺の目の前にあるしねー。
今日ひたすらスレッドのゾンビが溜まって消える処理だけ眺めてたよ。
あとねー、アプリケーション側からの要請とかめんどくさいよねー。
64bit版のコンパイラ作ってるんですけどエラーで落ちます!とか
いまさら作ってんじゃねーよボケみたいな感じです。
そろそろ飽きたから異動したい。
新人の職場訪問対応などした。
あれ!?
ulabのコバヤシくんがいる!www
ちなみに学年でいうと同期である。
まだ俺がいたときは研究室にほとんどいなかったような気がする。
無事卒業できたんだねぇ…
てか、なんで来ちゃったんだよココにw
確実に道を間違えただろw
合掌せざるを得ない!彼にも俺にも!
俺のTL眺めてたら絶対来なかっただろうなぁ。
教えておくべきだったか。
今日の飲み会はちょっと衝撃的だった。
少なくとも俺にとっては衝撃的だった。
課長A 「なんでそんなにアウトプットでるの?」
課長B 「いやいや、お前全然仕事してないよね?」
ぇ?なに?なんでこんなに評価が両極端なの?
(しかも両方とも俺の直属の上司ではない)
まぁ、俺の意見は完全に課長Bに同意なので
これに対する俺の返答は
「仕事中明らかにやる気ない!どうみてもアウトプットでてない!
なに見てんすか!?」
と、マジ切れしながら言っておいた。
何が言いたいかというと
課長Aのような人がいるならば俺は本当に仕事しなくて良いなコレって思ったのね。
うんうん。公務員の地位は安泰だね。
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ついでに休職について真面目に相談してみた。
俺 「海外放浪したいから休職したいんですけどどうしたらいいですかね?」
課長B 「Kさん(俺の直属の課長)に言ってみれば?」
俺 「通るんですか?」
Hさん 「やめろ!俺が海外に行ってからにしてくれ!」
このHさんは来月から2年くらい海外赴任しちゃう俺の隣の席の人なんだが
その焦りっぷりが少しウケた。
しかしどうすればいいんだろうナァ
ドクターストップ以外に休職の選択肢はないのか?
明日少し調べてみるが、何も解がない予感がしている。
当たり前だろと言われるかもしれんが、俺は大真面目だ。
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ずるい!
せっきーずるい!
またタダで海外旅行してる!
アンチ飲みですね。
例により@tomatsu2kの招集。
@takano32、@wataken44、tjst、ayweak、wadashin、takashi_hash、やまださん
え・・・@takano32がついに・・・
あー、まぁ3年たったし、そういう流れになるよねぇ。
若干へこむなぁ。と言っても会う機会はいくらでもあるかぁ。
むしろ社内IRCから消えてしまうことのほうがへこむ。
3年ってのは・・・なんか考えさせられるなぁ。
俺の野望が達成されるにはあと2年は弊社にいなきゃいけないんですが。
あとすげーウケる話聞いた。
弊社マジありえません。いや、ほんと・・・やばい。
もー会社としてありえない。馬鹿とかそういうレベルではない。非人道的な所行。
まぁ、これについては書かずに話のネタとしてとっておこう。
どうやらサボっていることはバレテイルラシイ
「お前明らかに仕事サボってるよな」
「Kさん(俺の直属の上司)、お前にどうやったらやる気出させられるのか悩んでるよ」
なんてこったっ
匂いを消して適度にサボっていたはずなのに
どうやら仕事しない奴に見られている。
いいけど別に。
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昨日、同期の部屋(会社から徒歩1分)で宅飲みしてたんだが
1…K…?
7.5畳 + ロフト7.5畳くらいある。
その広さに驚愕である。
しかも有効活用まったくできてないw
これで76kかー。
都内だったら100k軽く超えそうな物件やわ。
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有隣堂で富豪的買い物をした。
いや、だって…西尾維新が…同時に本出しすぎやろw
零崎人識の人間関係読んでるだけで土曜終わる。
久しぶりの日記だわぁ。
普段「忙しい」という単語だけは一言も言わないようにしている俺だが
今週だけは危うく忙殺されるところだったと言える。
障害に障害が重なり、全ての案件が特急案件である。
まだ復旧してない?今止まった?本番直前なのにテストが通らない?
障害祭りを超えた障害祭り祭である。
基本的にVIPの対応は設計直でしなければならない場合が多いので
パニックなぞ起きようものならいきなり設計まで案件が来る。
パニックならまだいい。今回はハングの案件も混ざっていた。
最悪だ。無応答だ。何が原因だ。まぁ多分I/Oだ。
パニックみたいに直接原因がわかれば調査の取っ掛りがあるからまだいいんだが
ハングの場合は手がかりなしなので全てが手探りで調査が始まる。
そんで俺は月曜に徹夜して朝帰って正午前ぐらいに会社に来たら
LVMもミドルもディスクドライバも悪くないから
悪いのはハード側だよねみたいなことになってて
俺なんで徹夜したのという理不尽な気分になっていた。
いや、まぁ悪くないってことを証明するのも大事なんだが。
で、原因はアダプタドライバの設計がお粗末すぎて
これじゃI/O溜まる可能性あるに決まってるでしょという結果に終わり
(アダプタは弊社製なのでドライバもハード側が作ってる)
なんだか微妙な気分でこの案件は閉じた。
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「テストしたけどつながらねーんだけどってSEがごねてるんだけど!」
ついでに並行してミドルの設計から来た案件に対応していたわけだが
基本的に、ミドル側が
「このシステムコールに投げてるからあとはOSの問題ですよね」
みたいなことを言われると、OS側は調査せざるを得ない。
しかし今回の依頼のされ方はイラッ☆ときた。
「うちのアプリケーションはログを見る限り悪くないです」
うーん、むかつく。これで切り分けしたと言われてもなぁ。
だがやはり悪くないと言われると調べざるを得ないのである。
内容としてはルーティングテーブルに情報追加しても
うまく相手先に送信できないんだけどって話だった。
ミドル(通信アプリケーション)を起動している。
→ ルーティングテーブルを追加する
→ 相手先にパケットが届かないんですけど(pingは届く)
ああ…ミドル再起動してないんだね…
コネクション貼ったときに保持したルーティング情報が更新されてないんだろうね…
(実際、再起動すればつながるようになった)
ここでめんどくさいのは「多分そうなんだろう」で回答するんじゃなくて
ルーティング情報が取得されるタイミングと更新されるタイミングがいつなのかを
カーネル(っていうかsocket)のソースから裏づけをとらなければいけないことである。
いいよ。そこは別にやるよ。でもできれば
「テストからはこうだからOSの仕様ってこれであってますよね?」
っていうところまでやってから、問い合わせて欲しかったなぁという話。
調査の時間よりも、ここにいたるまでのヒヤリングとテストのほうが
はっきり言って時間がかかっている。
リフレッシュ休暇
さて、またも研修である。
Webシステムテストうんたらかんたらという講義なんだが
目の前にPCがない。教科書30ページしかない。丸1日かける理由がわからない。
読み途中のHead First Rails全部読み終わった。
http://deepneko.dyndns.org/kokotech/2010/03/head-first-rails.html
実に有意義な一日だったと言えよう。
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シアター!
久しぶりに良い小説読んだなぁと思った。
有川浩もうちょっと読んでみようかな。かなり好きかも。
以下、ネタバレ。
スーパー営業マンの春川司(兄)に、赤字の劇団を主催する春川巧(弟)が泣きついて
劇団をなんとかして黒字にしましょうというところから話が始まるわけだが
再興の道のりだけじゃなくて劇団内の恋愛模様込みで描かれてるところが相当面白い。
三角関係とかそういうのじゃなくて①→②→③→④→⑤→誰にも興味なし
みたいな完全な一方通行なところもまた面白いw
あとがき読んだらわかるんだけど、ヒロイン役の羽田千歳は沢城みゆきがモデル。
結構リアルにありえそうな話だなと思ったが、実際の声優がモデルとは…
あと兄ちゃんマジかっこいい。
この本の最高に良いところは主人公が本当にかっこいいところだと思う。
超合理的。相談に乗るのもうまい。そして金にうるさい。
俺も鉄血宰相になりたい。
また遊びに行ってきた。
会社で仕事なんかしてられるかボケ!
といいながら、某社のセミナーに行ってきたわけ。
また来たよ水天宮前。
今回話すのは米国のおっさん達なので
前回のような爆笑セミナーでは無かったです。
こういうのに来ると必ず同時通訳用のレシーバー配られると思うんだが
これがかなりイラッ☆と来る。
専門用語の通訳間違ってたり
そこは訳さなくてもいいだろ!ってところを直訳したり。
あまりにムカつくので途中からレシーバー無しで聞いてたら英語の修行になった。
懇親会がアウェイすぎるなぁ。
プレゼンしてたおっさんと話したいのに、某社(日本)の方々が邪魔である。
つーか、周り全員そうじゃね…
試練が終わりました。
まー、論文提出し終わっただけなんですが。
やりましたね!これで世界一公務員に近い民間社員に戻れますね!
終身雇用に近い形で雇って欲しい人には、うちの会社はお勧めですよ。
暇か暇じゃないかと言えば暇じゃないんだが、死ぬほど仕事が楽です。
そんでクビがありません。多分。
会社員というのは日本の雇用形態の中で最も安定した職業ですよね。
もちろん給料的な面も考えた上でね。
たとえばアカデミックな分野というのは運も実力も必要な世界だと思うのよ。
たくさんの人に認められる功績を残し、なおかつ教授職のポストが空いてなきゃいけない。
で、それなりのポストに滑り込めないと博士100人の村で死んじゃう人になっちゃう。
CBRCみたいなところで終身雇用で雇ってもらえないときついんじゃないかなぁ。
それに比べるとサラリーマンというのは、少なくとも運はたいして必要ないと思う。
別にポストが空いてなくても死に絶えることはない。
そんで多分、課長くらいの職には割と誰でもなれる。
なぜならそのぐらいの年になると同期は半分くらいになってるからである。
さっきも言ったとおり、うちの場合はクビではないので、大半が自主退職である。
(まぁこれは会社の平均勤続年数にもよるが)
ベンチャーは…わからん。
基本的にその辺のメーカーやらなんやらの会社にいる人間よりは
クオリティが高い人材が揃ってるから全然やっていけるよね、っていうイメージ。
公務員はどーでもいいね。
小学校で気温測りたかったら公務員になればいんじゃね?
某社のセミナーなど。
Power7が出たとかなんとか。
そんなわけで多分たいした情報ももらえないセミナーに行かされたわけです。
それでも期待はあったんだが、持ってる情報以上のものはもらえなかったな。
しかしこの会社、他社製品のけなしっぷりが凄えなぁw
プレゼン聞いてて心の中で爆笑してたわw
「Hなんとか社やSなんとか社はまったく相手になってない」
まぁHPとSunなんだが、事業部の一番偉い人からして攻撃的な口調である。
「Sunの製品は使い物にならないということがお分かりいただけたかと思います」
そこまで言わなくてもいいだろw
そんで一番うけたのが最後のプレゼンだ。
http://www.oracle.com/technology/global/jp/products/bi/db/exadata/index.html
わざわざこの製品のためだけのプレゼンを延々としてるから
売ろうとしてるのかなぁと思ったら、気づいたらけなし始めていた。
「これ7億円すんだけど、こんなんうちの製品でもっと安く同じもんできるぜ!」
あー、はいはいそうだね。すごいね。
あげくのはてに、vsExadata相談窓口というものまで作ったんだってさ。
プレゼン中なのに吹いちゃったよ。(他にも笑ってる人いた)
こういう風潮が普通なのかなぁこの会社。
それとも営業として普通なのか?気持悪い。
-----
セミナーが終わったあとは
せっきーにたかることにした。
「せっきー今暇だよね?」
「今から生協で飯食って帰る勢い」
予想通り暇だった。
そのまま目黒のインドカレー屋につれてってもらう。
おいガチでインド人だぞウェイター。ターバンだ。かっけぇ。
普段食べないような料理が出てくるからテンションがあがる。
カレー旨い。辛い。バターナンうまい。
T工大の研究室配属や院試面接が成績至上主義っぷりでうける。
特に院試面接。受けた生徒が一箇所に集められて成績順に呼ばれ
行きたい研究室が埋まると、あとから呼ばれた生徒終了のお知らせw
情報系の学科から電気電子に専攻が変わっちゃう悲しい生徒もいるらしい。
おい、この男公費でiPhone持てるらしいぞ!ブルジョワ!
終わった!
さてさてクソ論文発表は終わりましたよ。
僕の内容は、バグ情報がクソいっぱいあるんで
そっからデータマイニングして次にバグの出そうなところを
見つけましょうという恐ろしく胡散臭い話であり
研修というより研究論文になってしまったわけだが
なかなか好評だったようです。
一緒に発表してた同期二人がカーネルトレースの実装とか
bondingについて語ってる中、僕はほぼ技術的なこと皆無で望みましたね。
聴衆はたくさんいるんだけど、結局は本部長に見せるためのものだし
そんなんいらんっしょ。
しかし本部長はさらに頭いいねぇ。質問が神がかっている。
「お前の取り組みを通してベンダーにも何かやらせること出来るんじゃねーの」
そんな未来のプランは立てておりません。
と答えるわけにもいかず、お茶を濁した感じになった。
あと(ぷち)カーネルトレース作ってる同期への質問。
「これカーネルの修正が広範囲にわたると思うんだけど、どっかでデグレード作りこむんじゃねーの」
おお、なるほど。良い質問だ!
答えられるわけねー。
-----
なんかねー。同期の発表見てると萎えるんだよねぇ。
パワポに字が多すぎてスライドを見る気がしない。
いや、いいのよ。スライドと同じ配布資料があって
後でじっくり帰って読んでもらうってことも含めて発表してるなら。
でもそういう発表じゃねーから。
発表一発で何もかもわからせなきゃいけないのに
その異常なスライドの情報量はねーだろ。
と言いまくってるわけだが、自分でどんなものを作っても
職場の上司全員の意向が反映されて悲しいことになってしまうことが多い。
多分、俺は意思を貫き通した。
その代わり倍くらいあったスライドは半分になった。
発表資料作成フェーズなのだ。
論文とかもはやどーでもいいのである。
本部で一番偉い人に見せるために
二番目に偉い人たちまでレビューしてもらうのである。
指導員→課長→部長→正部長→本部長
指導員
「まぁこれでいってみっか!」
課長
「背景が違う!ここもこーでしょ!」
部長
「ここが意味がわからん。流れがつながってない。あーだこーだ。」
そんな感じで1週間パワポ作る以外何もしてませんw
office2007のクイックツールバーの充実度がすごい。
しかしすでに俺のパワポじゃないなぁ。
このフェーズになると俺の意思とは無関係に勝手に全てが進んでいきます。
ゴールが見えてきたぜ!w
-----
twitter監視してたら@zauberがわざわざ横浜まで飲みにくるという。
突然すぎたが来るなら行くしかねぇだろということで早々に会社から離脱。
もつ鍋屋に入りむしゃむしゃ食いながらダベっていたら
とよちゃんから行くぜメールが来る。
おいおい、あんたもう9時過ぎてるぜ。
10時前にとよちゃんが現れたのはいいが
もつ鍋屋にはもう入るスペースがないんだぜ…
超速で@zauberに全てを平らげてもらい店替え。
美味しかっただけに、ちょっともったいなかったなぁ。
終電までダベって今年一発目の残念会終了。
3人の結果をまとめるとこうだ。
俺 → 社蓄
@zauber → 社内ニート
とよちゃん → 課長怖い怖い
やはり残念だった。
期限には間に合いませんでした。
まぁそれは別にどーでもいい。
提出が遅れるかどうかなんてのは俺にとってたいした問題ではない。
重要なのは論文を通して部長と議論することなのである。
ここ数日何回かレビューしてもらったが、
頭がいい人間というのは世の中にたくさんいるもんだなぁということを実感した。
多分うちの本部は200人くらいいると思うんだが部長が5、6人いる。
そのポジションにいるだけのことはある。彼らは頭がいい。
もちろん指導員や課長も俺より頭がいいですよ。
だが部長は明らかに考える力が一つ飛びぬけている。
フレームワークの使い方を心得ている。
そして僕ら3人では結論の出なかった話を華麗にまとめあげるのである。
-----
で、まぁついでに父にも質問してみたわけ。
「部長と話すと頭良いなぁって思うんだけど、パパ上は頭いいんすかね。」
「知らね。いいんじゃね。」
「指摘が的確すぎるんだよね。なんでそういうところ気づくの。なんでそういう思考の展開ができるの。」
「そもそもの視点が違うからじゃね。」
「どうすればそういう視点が養われるん。」
「仕事をどのレイヤーから見るかで考え方が変わるよ。だから昔気づかなかったことにも
気づくようになる。結局、部長にならないわかんないんじゃないかなぁ。」
f−n
例のクソ論文について少し思い直した。
はっきり言って今でも注力する必要はまったくないと考えている。
そこまで力を入れる必要はないだろう。
そう。やる意味はない。
だが書く意味はある。
書けば書くほどわかるのよ。
論理的に話がつながってるのか。検討してこの手法を選んだのか。
話に飛躍がないのか。etc...
気づくためにはレビューをたくさんしてもらう必要がある。
自分だけで書いてるとまったく意味がない。
絶対自分で気づかないうちに話の飛躍が行われている箇所があるからね。
卒論でも修論でもちゃんとやらなかったところだなぁ。
これをやらないと、ただの作業報告書みたいになって
まったく面白みのない論文になってしまうのである。
つまり、この理不尽だと思われる弊社イベントは
1ヶ月くらい適当にネタを準備して、1ヶ月くらい書くのに注力すると
飽きずに適度な達成感を得ることができると思われる。
でも、何もやらなくても実際ネタはどーとでもなると思うね。
なぜなら俺は個として発表するのではなく課として発表するのだから。
まぁ自分が主役でやった仕事という位置づけではあるけど。
-----
少し卒論修論について反省しておくか。
研究なり論文なりってのは下のサイクルで2、3回まわす必要があるはずだ。
課題認識をする
→原因を追求する
→解決策を検討する
→解決策を実装する
→評価をする
→考察をする
→次の課題を見出す
全て基本的なことである。
結局はPDCAでまわすのだ。
だが、明らかに「解決策の検討」の部分が適当になる場合が多いと思う。
ろくに検討もしないでいきなり「これを提案したのでやってみました」みたいな感じにね。
原因の追究に関しても本当に原因がそれだけなの?漏れはないの?とか
いろいろあると思うんだが、MECEを常に気にしなければならない。
全てを網羅した上で、金額でも時間でもいいからコストを考慮した上で
今自分が出来ると思ったものを選ぶことが大切なのである。
解決策の検討・提案ってのは、選ぶところから全ては始まるのだ。
思いついたものだけやるってのはいかん。
一番大切なのは課題認識から解決策の検討までであり
実装や評価なんてのは、やれば後から自動的についてくるのである。
結果が出ないなら、もう一回このサイクルをまわせばいい。
2、3回まわせば、どんなにしょぼいところからスタートしても
それなりの結果が出るはずだ。
(そういや関連研究の調査とかもあるな)
JAL
vipまとめ見ながらメシウマしてたら
母が株主優待目的で1Mほどもってたらしく
紙くずになったそうです。
むぅ。
-----
ほんとどーでもいいことでミスったんだが
関連会社の人から猛烈に叱られた。
「あなたがここでちょっとミスしただけで追加作業が
いろんな人にたくさん発生すんだかんね!」
怒られるのって久しぶりだなぁ。新鮮だなぁ。
ふーん…と思いながら聞いてて、はぁすいませんという感じである。
一応反省もしたし今後気をつけよう。まぁ、それはいいとして。
向こうが怒りながら涙ぐんでるのである。
怒られてるの俺なんだけどなぁ…
「私なんかよりよっぽど頭いいんでしょ!?
優秀なパスで入ってきたんでしょ!?
しっかりしてくださいよ!」
うわ…こいつ…うぜぇ…
ミスするかどうかは関係ないうえに、皮肉にしか聞こえない。
こういう人間って本当にいるんだなぁ…
漫画だけだと思ってたわ。
ここ3日は会社にいました。
サビ残って奴?
ついに俺もこんなことをやる時代が来ましたか…
だが指導員も出勤させるのであった。
一人とかマジやる気起きねーから。
基本ダベりながらやってるだけだから別につらいとかじゃないんだが
3連休全て付き合わせたのは普通に申し訳ないと思ってますハイ。
間違いなく指導員(6コ上)には恵まれたね。指導されてねーけど。
まぁガチガチに指導してくれないほうが全然ありがたい。
真面目に指導してくれてたら今サビ残とかしてねーしw
そして、俺は思った。
たとえばこの3日間のサビ残を金額に換算するとだいたい40k〜50kってとこだろう。
これが欲しいか?って言われると「別に…」なわけよ。
結局サビ残をすることで失ったと思うことは金ではなく時間だという話。
まぁこれは俺に限っての話だからなんともいえないが、
サビ残じゃなくて普通に休日出勤としてつけていいよ!
って言われたら果たしてみんな来るのだろうか。
納会
とか関係ないよね。
障害ダメ!絶対!
dump見てもさっぱりわかんね。
そしてもうあきらめかけて年内は無理かなこりゃと
思った瞬間に再現しやがるから不思議である。
調査報告まとめてアメリカにぶん投げて年末最後の勤務終了。
納会から皆がパクってきた酒20本くらい全部持って帰った。
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Kindle届いたよ!
いいね。cambridge english readerしか読んでねーけど。
単語にカーソル合わせるだけで英英辞典引いてくれるところが良い。
3Gにつながってるのに本買う以外で
お金取られないとかいいんかねこれ。
amazonにkindleを注文した時点で契約したことになるから
kindle storeで本検索して買うのも一瞬だし
かなり良い買い物をしたと今のところ思っている。
忘年会日記#3
マンプク、セムラ、ふじー、俺
…忘年会?
普通に飲んで遊んだだけである。
やんぼうもフディタもいないから、今年中にもっかい開催予定。
新装開店らしき店に行ったが超迷惑な客を装ってきた。
とりあえずいきなりお冷や頼んだら、すげぇ不思議な目されて
「一人一つは頼んでもらわないとダメなんですよー」
へぇ。飲み屋ってそうなんだ。知らんかった。
セムラさんボーナス出たのに全財産30kなんだってさ!
なにこいつ社会人になっても貧乏人なんだけど。
自宅在住じゃなかったら野垂れ死んでるんじゃね。
久しぶりに徹マーしたけど、体力めっちゃなかった。
最後のほう頭痛くなって風邪かと思ったらただの疲労だった。
やっぱ体を慣らしてないときつい。
忘年会日記#1
まずは水曜日にあった会社の忘年会である。
前期に仕事の効率をアップしましょう的な活動を
うちのグループは数多く行ったので、会社からお金をもらいました。
100k以上もあれば当然、全部使って旨い店行こうぜ!
ってなことになるわけ。
12人参加でこの金額…おかしい…
で、どこに行ったかというと釣った魚をその場で
さばいてもらうという摩訶不思議な店。
釣れるのはタイ、シマアジ、ヒラメ…
あと高いけど伊勢海老とかもいたか。
つねに丸々一匹が酒蒸し、御造り、唐揚げのどれかになって
でてくるからウケル。
「おい、伊勢海老の身もうねぇぞ!もう一匹釣って来い!」
「ヒラメの縁側だけ食いたいからヒラメ釣ってきて?」
なにこれ歯止めがきかない。
ちなみに御造りは食べた後、骨まで料理してくれる。
味噌汁うめぇ。骨煎餅うめぇ。
最近、家に帰ると英語の勉強しかしていない。
だめなんだ。
今の部署にいて英語ができないのが致命的すぎる。
喋れなくてもまだ大丈夫なんだが
ライティングだけは必須なんだ。
呼吸をするかのように調査結果を英語にまとめなければならない。
そんなわけで英語の勉強してますわ。
まぁ一番の理由はTOEICがあるからなんすけどね。
社内だと千円で受けれます。
こういうところはすばらしいんだけどねぇ。
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なんか研究したり学会発表したりすると金もらえるらしいぞ!
それがどんな内容の話であっても。
知的財産活動的な委員会にエントリーされるらしい。
委員会(笑)
なにこれ、日記書かなすぎでしょ。
twitter効果すげぇ。
あと、会社でやってる仕事って普通にネタにならないからつまらん。
???すでにネタにしている気がするが
仕事のルーチンワークレベルで考えるとあまりネタにならない。
まぁ日々トラブル勃発してるからルーチンらしいルーチンはないが。
最近思ったんだがやっぱり組織の中にいる人で
管理職についてる人って基本的に頭いいね。
中間管理職は馬鹿にしてはいけないのだ。
課長なり部長なりに話を聞いてもらいにいくと基本的には論破されるし反論しきれない。
年の功もあるかもしれないし、向こうは基本的にオフェンスだけってのもあるんだが
それでも頭いいなぁこの人と思わされることは多い。
で、さらに思ったこととしては俺には圧倒的に考える力が足りない。
ロジカルシンキング的なものというよりは、どちらかというと
今問われてることの背景と課題と解決策(にたどりつくまでの道筋)を
頭の中でパッ組み立てる力が足りない。
こういうの身につけるにはどうすればいいの。
本読めばいいのか?
フレームワーク人間を目指せばいいのか?
この部署にいるのにスクラッチでOS書いたことないのが悪い
ちょっと案件の話で口論になり、それが何人かに伝播し
お前の言ってることわかんねーよと俺が叫んでいたところ
上記のようなありがたいご高説をいただきました。
確かにそうです。僕の知識が足りませんでした。
だがお前らと一緒にすんじゃねーよ。
メインフレームとか自前のOSとか作ってたわけじゃねーんだよ。
世代が2桁分ちげーんだよ。
でもとりあえず悔しいので僕はそういう人間を目指そうと思います。
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今週は毎日12時に帰っていた気がするが何か楽しい気分だ。
実は超残業したほうが心が安らぐのかもしれない。
俺マゾい。
まぁ今日は2、3時間はtwitter見てただけのような気がするが。
そう!噂のクソ論文という奴ですよ!
いや、問題はそこではなく案件も普通にやらなければならないということだ。
論文などは別に社外に出すような話を書くわけじゃないので
ハイハイいいながらテキトーーにやってればいいのだ。
だが障害は起きる。ダンプも来る。当たり前の事象である。
もう解決していない案件が積み重なるとやばい。
仕事にプライオリティがつけられない。
いや、俺からするとどう考えてもこのクソ論文が一番下なんだが
周りからするとそうではないのである。
「いややれよ!大事だから!どっちもやれよ!」
卒論や修論に注力するような感じではないのだ。
フルタイムで働いて、かつ論文も書けと彼らは言う。
まぁそれに関しては上の人は手伝う義務があるらしいので
彼らも死ぬのだが。ざまみろ。
うひょー俺にも返ってくるこの言葉。
まぁいいけど。遅くまで皆で会社に残るのは割と好きだし。
案件に追われる生活はつらい。
障害解析は時間との戦いである。
そのくせ俺のところに案件が回ってくるまでに、すでに1ヶ月たってて
客からは「なんで1ヶ月かかってこれしか調査できてないの?」
と質問され言い訳しなくちゃいけないわけだ。
実に理不尽だ。
まぁそれは我慢しよう。俺のせいじゃないし。
一番めんどくさいのはその先に求められる調査状況の報告だ。
技術的に何をどこまで説明すればいいのかの切り分けが難しく
相手の技術レベルを見極めた説明をしなければならないのである。
たとえ社内のSEであったとしても
「はぁ?ダンプ?スタック?なにそれ。
わかるところから説明しろ!」
と言われること請け合い。
はっきり言ってOSの障害解析の説明は困難を極める。
ただでさえ技術者同士であっても理解するのに時間かかったりするのに
それを噛み砕いて、どんなにコンピュータサイエンスに疎い人にも
わかるように説明することが一番難しいことだと思う。
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http://d.hatena.ne.jp/hayamiz/20090930/1254323169
少し前の話だが、この話だけはtumblrですませずに
日記に書いておこうと思ったんだった。
いやー、来たねついにこの時代が。
でもカーネルデバッガーに実装される時代はまだまだ先なんだろうなぁ。
明らかに日記を書く頻度が少なくなっている。
テンションも下がり気味だからかなぁ。
というわけで今日は研修だったわけよ!
つか、ここ3日間開発研修だったわけよ!
クラス図書いてシーケンス図書いてマージしてテストしてってやってたわけよ!
バージョン管理システムなしに。
なにこれ?ただのファイル共有?
各自でテストしながら修正とか怖すぎてできないんだけど?
教える側も少しは考えてほしかったぜ…
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なんか英会話の先生からメール来た。
「もーすぐやめるなら個人的に週一で教えてやっから金出せや!」
うーん。
1対1だし英会話通うよりぜんぜんリーズナブルな値段なんだけど
なんか微妙な気分。というか向こうの狙いがいまいち見えない。
俺に英語を本当に喋れるようになってもらいたいという気概は感じられない。
かといって金が欲しいと思って誘ったなら少し安すぎる。
なんなんだろうな。
俺のほかにもそういう人が何人かいるのかな。
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せっきーに頼まれサンシャイン牧場の畑に虫をつけまくっている。
相手の畑に虫をひたすらつける。
自分の畑に虫をつけてもらう。
駆除。
という動作以外にそれらしい楽しみ方をしていない。
Travianほど燃える仕組みじゃないなぁ。
奪い合いみたいなのもないみたいだし。
テンションが下がりすぎて日記を書くのを拒否していた。
なんだろうな。テンションが低すぎてなにもしていない。
久しぶりに来たか一年に一度の鬱期が。
あれ?今年まだ来てないっけ?
ま、これは鬱期のせいというよりは会社のせいのような気がするが。
あまりにテンションが低いので漫画をひたすら読んでた。
フルバとカレカノとロト紋とライジングインパクトを読み終わった。
今なぜか戯言シリーズ読み返している。もはや漫画ではない。
あと合法ではない方法で話題の草食系DSソフトをやってみたが
2時間ほどで飽きた。ネタがネタを呼んで売れているという感じか。
つーかやっててイライラする。Ctrlスキップさせろよ!
あきらかに無為に時間を過ごしている。
まぁ…テンション下がったときの土日なんてこんなもんだろ。
またどーでもいいことをブレストしていましたよ。
会議…?いや、完全に雑談していた。
課長2人、俺の指導員、俺
俺の時給が多分1500円くらいで指導員が2000円くらいで
課長がその倍くらいだと考えると…
1時間半で約2万の金が無駄になったことになる!
大変申し訳ないですね。特にアウトプットはなかったですね。
儲けるためにはどうすればいいのかについてばっかり話してましたね。
なんで今儲かってるのかについて疑問になりましたね。
「じゃあ課長は自分がいなくなったら売り上げが下がると断言できるんですか?」
「下がるよ!断言するよ!」
(※うちの課には課長が5人います)
課長すげぇ。うそくせぇ。
でも断言できるってのはある意味すごい気がした。
論文というものがある。
2月くらいにも話した気がするが、うちの会社の悪しき習慣のひとつである。
それなりの大きさの会社には結構な確率で存在するんじゃないかな。
発表もいいよ。論文も書こう。
だが一番我慢ならないのは「この会社のために」なることを
論文にしなければいけないということだ。
なぜ君がこの会社にいて、なぜ君がこの部署にいて、なぜ君がこの仕事をしているのか。
建前上はこの2年間でどれだけ自分が成長したのかを見てもらうためにある。
だが最後の理由としてついてくるのはやはり「会社のため」「業務のため」なのである。
これがめんどくさい。もー死ぬほどめんどくさい。
「会社のため」の意味は研究部署ならともかく設計開発(兼保守)にとっては
本当に面白くない制約だ。
・コストが下がる
・利益につながる
まぁとどのつまりこれだ。
そして一番むかつくのが評価だ。
単純な性能評価ができる開発ならすばらしいと思う。
だがそれ以外の場合、評価手法見ると馬鹿じゃねぇの?と思う。
(これはM岡研の中間発表を見ててもいつも思ってたことである)
いや。ぶっちゃけていうと評価というものがないんじゃないか?
「〜だけコストが下がりました!」
はぁ?どうやってはかったの?
「新しい機能をつけました!これだけ便利になりました!」
どんだけ?どういう基準?
やめろよこんな習慣。
この習慣がなければ絶対、製品がもうひとつ開発できてるって。
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で、まぁ今日はいろいろブレスト的なものをしてたわけだが
「結局、会社のためになることをしなきゃいけないんですよね?」
「んー、じゃあ君は会社のためにやるつもりなの?」
「違います。」
「違うよね。君が2年間やってきたことをみんなに自慢するためにやるんだよ。」
「結局自慢するためには皆にとってうれしいことをやらなきゃだめですよね?」
「皆にとってうれしいことってなに?」
「結局、会社の利益になるような話につながらないと皆見ませんよね?」
そんな感じの押し問答が多かった。
残念会@新橋
@zauber、とよちゃんを交えたいつもの残念会である。
相変わらず残念な僕らは基本的に残念な話をするのである。
トピックをようやくするとこうだ!
「お金持なVCがついてくれたからうちは大丈夫だよ」
「社畜生です自由ですtwitterです」
「サビ残ぱねぇ」
他にはなにもありませんでしたよね。
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その飲み会も一昨日の話であることに気づいた。
昨日そのせいで眠すぎた。
眠いくせに会議しかなかったから非常に意味のない一日を過ごしたと言えようw
朝の電話会議が8時からとかいうのがまずぱねぇ
来るのが1時間半以上早いとか勘弁。
しかも全部英語だから半分も理解できんし。眠いし。寝るし。
スカイプ使え。ぇ?これ毎週やんの?
午後も雑談会議で全部つぶれて
仕事スタートっていうか残業スタートである。
ここで華麗に「じゃ、定時なんで帰ります」って言えないということは
まだ社畜ニートレベルが足りないということカー!
夏休みです。
なに?お前ら2連休で終りなの?
まぁ俺は9連休だけどな。
というわけで夏休み初日前に昨日は同期と飲むという
ひじょーにレアな所業をこなしてきたわけだ。
全然したことないが、せっかくだから同期の話でもしておくか。
-----
ここで初登場の人物を紹介しておこう。
もも ・・・ イケメン。人と話してないと死ぬ。
きむ ・・・ 筋肉。飲み会隊長。
いち ・・・ でかい。腰低い。
ごえ ・・・ 筋肉。適当SE。
地元駅近くでの飲みが終わった後にもも家へ行ったわけだ。
これがかなり広い。2DK、10畳ってとこか。
これで家賃7万しないのが横浜クオリティ。
いち→ドラクエ9をやり始める
きむ→すでに作ってあるHGガンダムプラモをいじり続ける
ごえ→寝る
お前ら何しに来たんだいったい・・・
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ひとしきりして終電近くなるとみんな帰ったが
俺は地元なのでとどまり、ももとずっと話していたら
電話がかかってきた。
ここで新たな登場人物を紹介しておこう。
たかのり ・・・ 自由人。謎のWebサービスを会社で作っている。PHP好き。
おが ・・・ 仕事できる。が仕事きらい。実家最強。
エイミー ・・・ 美人。小さい。肌白すぎ。
前に手巻き寿司パーティで行ったのはたかのり家である。
どうやら飲み終わっておが&エイミーがたかのり家に行こうとしたら
30分前に電話したはずなのに、たかのりが家から出てこないと
エイミーがぎゃあぎゃあわめいているようだ。
とりあえず、ももとたかのり家へ移動。
すさまじい遠回りをして30分以上あるいて到着したら、2人はちゃんと家に入れていた。
どうやらたかのりは寝ていたらしいが無理やり起こして家に入ったようだ。
んー・・・この組み合わせは新しいな。
おが、エイミーは職場が違うからまず会わない。
たかのり家でなんか変なもの見つけたwww
http://deepneko.dyndns.org/img/mimi.jpg
耳の中が自分で見えるという謎アイテム。
なんだか耳の中のゴミがあまりに取れなくて気になって買ったらしい。
1万円以上するらしいよ!馬鹿だね!
で、ひたすらだべっていたら俺は途中から死んだ。
気づいたら皆帰っていた。さみしい。
そんで今帰ってきたところ。
dumpが解決してないのに次のdumpが来る。
おかしい…dumpがスタックされていく…
なぜこんなに日本全国でパニックやらクラッシュやらが勃発してるんだ。
バグが多すぎるとかそういう問題じゃない。意味がわからん。
(実際バグは多いんだけれども)
つーかうちのチーム絶対人数少ないって。
3人じゃ裁ききれねぇよこれは。
1人は課長だから実質2人で裁いてるようなもんだし。
だが新人は来ないでくれ。
-----
英語にいくとケニーはいなくなっていた。
代わりに陽気な黒人テレルが来た。
…なんだこのウィル・スミスを想起させる黒人は!
実際かっこいい。だが教え方は若干ケニーより厳しい。
この方が成長するかもしれんが、もっとまったりした授業がいいなぁ。
一昨日の話。
午後に突然、dumpが舞い降りてきた。
なんか10台くらい同時に落ちたらしく、緊急度超大。
あやうく徹夜になりかけるところだった。
帰ったの3時だったからほぼ徹夜みたいなもんだが。
見る。
ロックが2重に獲得される寸前にassertで落ちてる。
・・・なんでロック獲得したスレッドが
もう一回ロック獲得しようとしてるんだ?
上長と一緒に3、4時間悩む。
・・・わからん。
そして別件を片付けおわったっぽい課長登場。
課長 「おい、なんか途中で割り込みレベル変わってるぞ」
課長神!
つまり詳細はこうだ。
割り込み禁止の状態でロックを獲得する
→ 想定外の場所でページフォルトが起きる(スタックオーバーフローしてた)
→ ページインするために割り込みレベルが下がる
→ 新しく入ってきた割り込み処理の中でロックを確保しようとする
→ すでにロックを持ってるからassert
解析はほぼ終了。
あとはパッチを提供するだけである。
だいたい日々こんな感じでdumpは解析されている。
新人の職場訪問の対応などをした。
適度に新人を怖がらせることにより欲しい人材以外を
志望させないように取り計らうことが僕の使命。
まぁそれは嘘なんだが。
僕のLTはちゃんと覚えていてくれたようですね。
そのせいで部長の話はやっぱり覚えていなかったようですね。
ただLTしてる間、部長は新人全員と僕のことを交互ににらんでいたらしいです。
怖いですね。
・・・激怖いですね!
多分来年やることはあるまい。
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で、今日は米国に行ってしまう人が(そのまま駐在)
いるので年齢が割と若いメンバーで壮行会。
この人は僕の中でもかなり面白い人で、一緒に話していると
何故か自然と笑ってしまう不思議な空気をかもしだしている人だったわけだが
いなくなってしまって少し寂しい。
ちなみにうちの課は海外で働きたいなら高確率でいける課である。
なにしろ1〜2年に一回、人が入れかわる。
しかも行く可能性のある人が課内に10人もいない。
3〜4年もすれば回ってくる可能性は高い。
まぁ現在の問題は豚の震源地のすぐ上にあるということだが。
でも向こうでは豚ってあんまり話題になってないっぽいですね。
日本だけですかこんな騒いでんのは。
ただいま。
28日の夕方から大阪に出張してました。
毎度思うが、単独で現場に投入するのはやはり勘弁してほしい。
今回はJavaを多少なりとも書いたことのあるのが
課内で俺しかいなかったから仕方ないっちゃ仕方ないんだが、
パッチ当てて治らなかったらと考えてるときのプレッシャーがぱねぇw
治らなかったら僕は確実にお客さんに血祭りにあげられていたでしょう。
ちなみに今回のSEさんは優しかったです。やっぱ場所によるね。
-----
で、そのままGW突入だったので観光して帰ってきたわけ。
正直場所が大阪&今日が休みじゃなかったら出張拒否ってたねw
往復新幹線代おいしいです。
あと美味しい場所とか観光名所を教えてくれた皆様に感謝感謝。
旅行(?)とか行ったの久しぶりだけど、マックブックさえあればそれでいいな。
twitterがあれば独り旅も寂しくない。
逆にないと多分不安になって旅行どころじゃないかもしれん俺w
LT終了。
完全に笑いを取りにいった形になった気がするが満足である。
ただSEを叩きすぎたので後で怒られるかもしれないw
これでうちの本部志望が増えていれば効果アリということだな。
-----
で、打ち上げ(?)に飲み会。
改めて思うが、うちの課は全員優しいと思う。
すでに課長が友達みたいな感覚になりつつあるんだが。
いかんいかん。
ここはもう少し慎ましく過ごさないと。
「部長の言ったこととか覚えてないっすよね。」
→ 「部長の話つまんない。」
→ 「部長しゃべんなよ。」
部長・課長 「じゃあ、お前がしゃべれよ」
去年の新人相手の本部紹介の感想を正直に答えたら
誇張されて部長に伝わったようだ。
俺 「LTでいいならしゃべりますよ」
定時後に30分で作ったパワポをもっていく。
部長 「なにこのさっぱりしたパワポ。」
さっぱりしたwwwww
俺 「ぇ…いや…高橋メソッド?」
部長 「なにそれ」
とりあえずパワポの流れを説明しながら
なぜか高橋メソッドの良さを説明している俺。
部長 「誰だよ高橋さん」
俺 「いや、知らないっすけど…日本Rubyの会の人らしいですが」
部長 「ふーん…面白いね。でもこれ見てうちに入りたいと思う新人いなくね?」
いないね。
俺 「課長が言ってた話して欲しい内容ってのをそのまま書いたんですけどね」
部長 「配属後ならいいけど配属前の人に話すことだからなぁ。
これはこれでまたどっかで喋らせてやるから書き直して来い。」
なんかめんどくさいことになってきた。
定退→うどん食う→6時間寝る
風邪治った模様。PLは万能薬。
しかしあと6時間寝るのか。寝れるのか今から。
-----
dump見るのは結構楽しい。
スタック見る→アセンブラ見る→トレース見る→ソース見る
ようはこれの無限ループである。
そして願う。スタックのどこかに原因が残っていてくれることを。
相変わらず僕の斜め右に座ってるおっさんは神である。
僕がソースとアセンブラを一生懸命ながめて出した結果に3秒でたどりつく。
やはり10年以上の経験というのは人を違うものにするのだろうか。
まぁ3秒は言いすぎだが。
それはそうと完全に課内ツール作ってる人と認識されたようです。
うひょー、タノシー
衝撃の会議だった。
某所で何度もうちのサーバが落ちてるってなことで
案件が長期化してるから対策会議が行われたわけだが
参加者全員が変態だったと言っても過言では無い。
資料はカーネルトレースとスタックトレース(レジスタも)のみ。
飛び交う単語はかろうじて理解できるが彼らの思考プロセスが理解できない。
なぜそこでシグナルが発行されるとスタックがその状態になるのかがわからない。
なぜmsrがそういう状況だと、原因が2つ3つに特定できるのかがわからない。
結論としてはSIGSEGVのハンドラでスタックぶち壊せば再現できるんじゃね?
ということに達したが、もう何もかもわからない。
多分彼らはOSの中で生きている。
もうだめだうちのルータorz
やっぱりダメねぇコレガちゃん…
マイクロ総研のなんか買おう。
-----
んーむ・・・個人情報をもりもり取ってきてリストすることが
できてしまうわけだが、これってセキュリティ的にどうなんだろう?
今のところ分かってる限りでは
人名とメアドと電話番号(内線外線)に関しては
全社員をリストアップすることは相当簡単である。
いや、まぁ手作業なら誰でも出来ると思うんだが
プログラム的に出来てしまうところに凄く問題があると思うんだ。
普通こういう仕組みにはなってないと思うんだが
他の会社が気になるところだ。
今週はもう研修しかねぇぜへっへっへと思ってたら
同時多発テロktkr・・・
なんか2ヶ月〜3ヶ月に一回つらい時期が来るようだな。
今日は10時過ぎに帰れてよかったと思ってしまった。
昨日27時帰りだったから今正直眠い。
データが明らかに足りない。
このデータよこせと言っているのにSEは言うことを聞かない。
コマンドのオプション間違えてんじゃねぇよ。
そんな簡単なこともできんのか貴様ら。
あと傍観してないでdump取れよ。
-----
にーくらがリストラされた。
・・・マジカーッ
ふじーくん経由で聞いたがこれはリアルすぎる。
この時期に就活はかなり大変そうだなぁ。
怒涛の研修習慣である。
あまりに研修を受けなさすぎたツケがまわってきている。
月曜は仕事してたが、今週はもう座学しか残っていない・・・!
リフレッシュ休暇きたわぁw
今日なんてGDBの講義だったんだが午後になった瞬間
演習やっといてくださいね〜ってな感じで定時前まで放置された。
おい講師。それでいいのかお前は。
もっと熱く語りたいことはないのか。
-----
諸事情により色んなRubyの本を読んでいるわけだが
今のところはオライリー本が一番良いな。
他の部分の補完のためにプログラミングRuby(ライブラリ編)が
あるとよいのではないだろうか。
あとRubyレシピブックになんか美味しいものが載ってたりする。
アイディア発想法なるものに行ってきた。
「あー、明日研修いけねぇわ。お金もったいないから代わりに行ってきて」
と上長に言われ、仕方なく。
もう名前からしてうさんくさすぎる研修であるwww
そもそもなんでこんな研修選んだんだよと言わざるを得ない。
名前で切るだろどう考えても。
で、まぁ行ってみると普通のロジカル・シンキング的な話で
授業の内容的に面白いことはなかった。
だが講師のおっさん自体がなかなか面白い。
ちょっと関西弁はいったおっさんなんだが、表現がかなりストレートである。
「就職に失敗した彼は派遣とかやってだらだら過ごしてたんだけど
4年たって派遣切りされて初めて気づいたんですよ。
自分が常に楽な道を選んで生きてきたことに。
まぁ言ってみりゃただのアホですよね。
こういうアホは救いようがないです。
アイディア発想とか教えるだけ無駄です。」
「あ、みなさん、はっきり言って僕のこの授業聞いたからといって
アイディアが発想できるようになるわけではないです。
むしろ僕の予想では、8割の人がまったく何も身につかないと踏んでいます。」
ぉーぃw
うちの会社はいろいろと悪しき習慣っぽいものがあるわけだが
そのとりわけ悪いと思われるものの一つに研修論文というものがある。
まぁ普通に論文書いて普通に論文出して発表するだけならいいんですよ。
だが、この論文は自分だけでやるのかと思いきや
ぶっちゃけ課内(もしくはユニット内)全員で着手する。
そして発表練習もたくさん行う。
どのくらい練習するのかというと、
課内で数回 → セッティングして部長の前 → ようやく本番
もう部長の前で発表しちゃったなら本番とかどうでもよくね?
本部長一人に見せるためだけに発表練習してるのではないかと
思わざるを得ない。
外部の人間に発表するならいざ知らず
なぜ社内に向けて発表するものにこんなに力を入れなければならないのかなぁ。
-----
本番で不思議なのがアドバイザーの存在だ。
だいたい3分くらいコメントをくれる人が前もって決まっていて
そのアドバイザーには発表前に事前に内容を話しておくというお膳立てっぷりだ。
そして肝心のコメントだが、発表態度とか仕方とかを褒めるだけである。
内容にはたいして触れず、一体何をアドバイスしたのかよくわからない。
-----
なんでこんなに愚痴愚痴言ってるかというと
どーでもいい発表練習に遅くまで付き合わされたからである。
昨日も付き合わされた。
そして一番むかつくのは、昨日指摘されたことが今日の発表で
全然反映されていなかったことだ。
この時点で今日はしょっぱなから激萎え。
部長らが延々とあーでもないこーでもないと発表にたいして
議論しているのを横目で眺めていた。
後どの発表を見てても思うんだが、なんでパワポそのまま読んでんだよ。
-----
と、まぁ愚痴ばっかりなわけだが素晴らしい発表もあった。
概要は
full dumpだと顧客情報も入ってきて障害対応に支障が出るよね。
だから部分的なdump機能開発したんだけど
それだとミドルの動作情報がとれないから、
その動作情報もdumpできるように追加したよ!
っていう話。まぁこの内容自体も結構面白かったんだが
起承転結がしっかりしてて、何より発表慣れしてたのが素晴らしかったね。
なんか試験を会社で受けさせられた。
UMLの資格試験なんだが、はっきり言って一夜漬け丸暗記で
受かるようなどーでもいい試験である。
http://www.umlcert.org/ocup/fundamental.html
だいたい84点中46点で合格って中途半端すぎねぇか。
もっと6割とか7割とかキリ良くしろよ。
ちなみに俺は53点。あ、受かりました。
Javaで仕事したことなかったら落ちてたかもしれんw
プロメトリックで受けられる試験って初めて受けたが
問題内容がいやらしいものばっかりなんだが。
「次の中から誤ってるものを全て選びなさい」的な。
SJC-Pとかもこんなんなんだろうか。
社内で使うツールばっかり作っています。
というかCGIばかり書いています。
Cで。
こう書くと自虐的な感じがするが、最近俺は気づいたんだ。
とりあえずコードを書いているならどんな言語で
どんなことをしていても割と楽しいということを。
C+MySQL?
これどんな環境でも使える最強の組み合わせじゃね?
と思ったりしないこともなくなくなくなくない。
MySQLが入る環境なら、なんかLL入るだろ!と思うかもしれないが
諸事情によりperlがあってもDBIは入れられない環境にあったりするのだ。
結局、MySQLに最初から入っているCのAPIを使わざるを得ない。
-----
効率改善という目的でツールを作っていると仕様書を書かなくていい。
これは素晴らしいこと。
今書かないと後で絶対書かなそうなので書いておこう。
今日同期に
「もっと俺らに興味持ってよ」
と言われた。深い意味はなく言われた気もするんだが
そんなに無関心なのかなぁ…と改めて考えてしまった。
なにしろ、その後の会話で
俺 「興味持つとか持たないとかそういう問題じゃなくね?」
同期 「じゃぁ、興味あるの?ないの?」
俺 「・・・どっちでもない。」
とかいう返答がぽろっと出てしまったわけだ。
やはり俺は同期に相当無関心なのだろう多分。
-----
なぜこの会話が心に残ったのかというと、
月曜にウタゴエに行ったときにパンティさんに
「同期とかどーでもいいとかクソだとか思ってるんでしょ」
と一言いわれたからに違いない。
(これを聞いたときは、あれ?この日記見られてるのかな?と少し驚いた)
まぁ別にクソだとは思ってはいないが
どーでもいいっちゃどーでもいいのか…?
現地で事故対→会社帰って徹夜コンボ
現地に行ってみてわかったことは設計から見てSEは敵だということだ。
そのシステム(を構成するサーバやソフト)を作った側が
原因これじゃね?って言ってるんだから素直に情報よこせや。
解決したくないんかいお前ら。
しかしアレですね。たった一人投入されるとかなりさびしいものがありますね。
非常時でみんな忙しいらしく、むこうからは一切かまってくれません。
こっちの話を聞いてくれそうな優しそうな人を探して
忍者のようにふるまいながら情報を引き出すのが重要である。
まぁぶっちゃけほしいのはログなんですが。
どうみても原因のプロセスが動いていた形跡があるのに
動いていないと言われうやむやにされそうになるところだったぜ…
もっとちゃんとgrepで探せや!
-----
いやしかし凄いね。なんで原因わかんの?
メールで飛び交うメモリダンプやスタックトレースがなかなかにワカメである。
このプロセスとこのプロセスがメモリ上で競合を起こ(sry
バイナリアンへの道は遠い。
オライリーの詳解Linuxカーネルを翻訳してるおっちゃんから
1日中講義を受けていた。
内容的には学校の授業よりちょっと詳しい(気がする)OSの授業。
大学だと1年でやるような内容を1日に凝縮していたのでかなりはしょっていた。
が、まぁ新入社員向けならこんなもんでいいのではないだろうか。
そういえばシグナルについてだけはN島先生の授業では
あまり触れていなかった気がする。(記憶にないだけかもしれんが)
TLBがなんなのかを完全に誤認識していた!
キャッシュの中にあるのかと思ったらキャッシュとは別に存在すんのね。
(OSの話じゃねぇなこれ)
-----
発想がおもろい
http://anotherway.jp/seriousgamesjapan/archives/001157.html
金曜日の話から
東京ドームに野球を見に行ったんです。
あの会社は負けましたよ。
おお。これからはこの言い方を使おう。
ちなみに感慨は沸かず。周りの同期は沸いていたが。
しかしアレだな。水道橋こんだけ来てるのに
東京ドームのなかに入ったのは初めてだわ。
入ったら半分以上埋まっててびっくり。
両会社ともどんだけ人を集めてるんだよ。
そのまま新宿→ゲーセン→徹マーな流れ。
うぅ・・・適当に飲んで、どっかで寝ようと思ってたんだけどなぁ。
珍しく雀聖ふじーが一番負ける。
珍しい。実に珍しい。
そんで次の日はアホさんたちに付き合い久々に稼ぐことに。
借金王セム裸を久々に見る。
彼は働き始めても続・借金王な気がしてならない。
サブタイはいつのまにか借金王フォーエヴァーになってるだろう。
50k稼いだ。まる。
東京国際フォーラムまで怪しいコンベンションがあったので行ってきた。
Grid World以来だw
2年前は展示側だったような気がするが
今回は完全に客である!
セミナーはまったく面白そうなものが見当たらなかったので
ずーっと展示ブースを渡り歩いていた。
新入社員でまだ名刺持ってなくて、心苦しいと思いながらも
ずけずけと聞きまくっていた。
詳しいことはいえないが、やっぱ儲かってないところに
わかりきってる質問はするべきじゃないねっ(ニコッ
あ、そういえばPowerのセミナーだけ見た。
某I社さんの偉そうな人が来て自慢して帰っていた。
つーかPower6って5GHzなのか。はぇえな。
3時半ぐらいですでにグダグダ。
定時じゃないけど帰りたい。
いや・・・そもそも定時までいる必要ないだろJK
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そんでもって新宿行ってマンプクちゃんと
ちょっと遊んでから飲んで帰ってきた。
明日もフォーラムまで行くのかぁ。
ブース見回っちゃったからもう見るものないんだよなぁ。
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おもろいw
http://3dinc.blog45.fc2.com/blog-entry-912.html
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Ray tracer ベンチマーク
http://www.ffconsultancy.com/languages/ray_tracer/benchmark.html
AIXをマジいじりしてるこのごろ。
・・・kshなんだけどw
bashもzshもないんだけどw
耐えられない!耐えられないよ!
だってTab押しても補完できないんだぜ?
「↑」押してもhistory出ないんだぜ?
なんでこういう使用者が使う上で必要そうな
利便性の部分を積極的に更新しようとしないんだろうか。
商用UNIXって基本的に嫌いかもしれん。
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今読むと面白い本ってのが
家のそこらじゅうに転がってることに気づいた。
買っても放置する技術書って多いよね。
朝に3分間スピーチという小イベントがあったりするのだが
なんなんでしょうね。
アニメを週に20本見てるとかって公言しても大丈夫な時代なの?
おしげもなくあそこまでヲタクをアピールされるといっそすがすがしい。
というか俺にとってはむしろ好印象を受けるわけだが
決して話のネタがわかっても会社ではそんな話はしないのである。
どう考えても社会的に(会社的に)抹殺されたとしてもおかしくない
気がするのだが、こういう話が食いつきがいいから不思議である。
とりあえず日本が腐ってきていることを改めて実感した。(俺含む)
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社内には一通りの施設があるわけだが
極めつけは病院があることだと思う。
つーか歯医者が存在する。
どうやら銀歯つめなおすとか親知らず抜くくらいなら
余裕なレベルのようだ。そんなわけで銀歯つめに行ってみた。
が、予約いっぱいです。
来週まで予約がみっちりです。
銀歯つめなおす前に虫歯になってしまうw
結局いつも行ってる歯医者の予約を取ることに…
意味ねぇなぁ。